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コスタリカの永住権は安くで取得できるが・・・


メキシコとコロンビアの間に位置する国、
コスタリカの永住権の制度の中には、
特定投資家査証(A3)と呼ばれるものがある。

多くの国が一定額以上の投資をすることで
ビザを発給しているが、
コスタリカも例外ではない。

そして、その金額が小さいことは注目に値する。

具体的に言うと、
20万ドルの投資で済む上、
一括以外に4年での分割払いも可能。

4年で分割する場合、
年間5万ドルの投資をすることになる。


さらに、植林分野の投資については、
通常の半額の10万ドルで足りる。


もっと安くで済ませたければ、
一部の観光プロジェクトへの投資は
5万ドルで特定投資家査証を取得可能。

ただし、これは観光局が承認した
限られたプロジェクトに限った話。

20万ドルを基準に考えても、
世界的に見て永住権の価格として安い部類。

申請に必要な書類としては、
警察証明、戸籍謄本、パスポートのコピー、
銀行の残高証明等が求められる。


もっとも、日本人でコスタリカの永住権を
取得しようとする人が多いかどうかは、
想像してみただけでもすぐに分かる。

ちなみに、コスタリカの在留邦人数は、
少し古いデータだが、
外務省の発表では2016年10月時点で386人。

当然、全員が永住権取得者ではないため、
取得者はさらに絞られる。

取得希望者が少ないということは、
サポート体制も貧弱であるということ。

自力でコスタリカの移民局とのやり取りをすることになり、
相当な手間がかかることが予想される。

つまり、お金はあまりかからないが、
その分手間と時間はかかる。

このあたりはかなりヘビーな交渉になる予感。


加えて見逃せないのは居住義務で、
永住権(A3ビザ)を取得すると、
年間の半分をコスタリカで過ごす義務が発生する。

つまり、実質的にコスタリカに移住しないと、
永住権は失効してしまう。

このあたりは滞在義務のないフィリピンの永住権とは違い、
永住を前提にした移住が必須となる。

将来の保険として、
価格も安いしとりあえず取得しておき、
そのままキープできる性質のものではない。

中南米の中では比較的治安が良く、
一部では幸せの国と呼ばれたりしているコスタリカだが、
移住先としての魅力はどうか?


コスタリカを移住先として見ると

気候面で見ると、
年間平均気温は25度前後で、
日本の冬や夏に当たるほどの寒さ・暑さがない。

この気候はコスタリカへの移住を考える上で、
大きな追い風の要素となる。

これまで海外で暮らしてきて、
居住地の気候が生活の質に与える影響について
自然に考えることとなった。

そして、その影響は決して小さくない。

しかし、世の中に常夏の場所は数あれど、
春や秋のような気候が続く場所はほとんどない。

コスタリカは、数少ない例外的な存在と言える。


様々なイベントも開かれており、
たとえばFestival de la Luzは
首都サンホセで行われるパレード。

音楽と照明に彩られた行進が3時間続く。

他にもザポーテで行われるトロという闘牛や、
サンホセでは馬に乗った人たちのパレード、トぺが
12月に催されている。

南米の祭りといえばリオのカーニバルが有名だが、
コスタリカにも魅力的なイベントが用意されている。


治安面はどうか?

いくらビザが取りやすく、気候がよくても
常に危険と隣り合わせでは住みやすいとは言えない。

世界平和度指数を見てみると、
コスタリカは42位。

41位はラオス、
43位はベトナムと東南アジアの国に挟まれているが、
南米の中では高順位と言える。

平均寿命も79歳と長い。

外務省が発表している危険レベルで見ると、
サンホセと周辺地域にレベル1のエリアが若干ある。

ちなみに、ロシアは全土がレベル1で、
インドネシアも大半の地域が同様。

こうしてみると、
コスタリカは治安も悪くないことになる。


永住権なしでの移住も可能

実は永住権がなくても、
コスタリカに移住することはできて、
90日以内のビザなし滞在を繰り返すことができる。

マレーシアやフィリピンと同様の手法だが、
出国して当日や翌日に戻ってくるのはまずいらしく、
3日以上は置く必要があるとのこと。

その間は他の国に旅行にでも行っていれば、
コスタリカに住めることになる。


こうして見ると、
移住先として魅力を感じるのは気候面。

ただし、それだけを理由に
積極的に住みたいとまでは思っていない。

今住んでいる台湾を出たら、
次はタイに住もうかと思っている。

タイでは永住権の取得は難易度が高く、
現地で結婚する気も雇用される予定もない私は
条件を満たせる見通しもない。

そのため、永住権の取得は考えず、
期間限定のビザを取得することになる。

そんなタイと比べ、
コスタリカに大きな魅力を感じるかと言われると、
やはり生活環境としてそこまでの魅力は見えてこない。

物価面で考えても、
コスタリカの生活費はタイよりも高くなっている。

バンコクやチェンマイなら、
日本人が住みやすい環境が
海外都市としては世界でもトップクラスに整っているが、
それよりも高い生活費を払って
あえてコスタリカに移住する理由が見当たらない。


中南米と言えば、
パラグアイで永住権を取得して
身分証明書のセドラを取れば
南米の他の国にも住める。

そうした方法を取るほうが、
コスタリカのA3ビザを取るよりは妥当な気がする。

そして、そもそも中南米に住む必然性もないので、
今のところ今後の移住先の候補は
アジアとヨーロッパに実質的に限られたまま。

ニュージーランドもそろそろ候補に上がるかもしれないが、
中南米のハードルはなかなか高い。



本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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執筆者、伊田武蔵
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