夫婦で海外移住して円満に暮らしている人の共通点



大きく生活環境が変わる海外移住は、
夫婦の仲を深めるきっかけにもなりえる一方で、
関係が悪化したり、離婚の遠因になる場合もある。

バンコクに来てから日本人の奥さんと別れ、
タイ人と結婚した人もいる。

あるいは、夫はオーストラリアに住みたいと主張するが、
奥さんが頑として譲らないケースもあった。

かと思えば、
夫婦と子供でセブに移住した友人もいるし、
奥さんがネパールに行ったこともないのに
いきなりカトマンズに住み始めた人とも会った。

ちなみに、奥さんはカトマンズを
クアラルンプールのように発展した街だとイメージしていたらしく、
現地を訪れて誤解だったことに気づいたらしい。


様々なパターンの夫婦に会ったり、
一方から話を聞いてきたが、
海外移住をしてうまくいっている人には
いくつかの共通点があった。



強い連帯か?放任か?

海外生活の中で関係がうまくいっている夫婦を観察すると、
一緒にいる時間がとても長い場合もあれば、
自宅以外ではほぼ別々ということもある。

先程のセブの友人夫婦の場合、
夫の職業がプログラマーで職場がなく、
仕事をする時も自宅という環境。

そんなこともあり、
夫婦でいる時間がとても長いらしい。

私が会う時も、彼らは一心同体のように常に一緒にいる。

時々奥さんがセブで入ったバドミントンクラブに行くため、
別行動になる時もあるらしいが、
基本は一緒に動くことが多いとのこと。

彼らは息が合っていて、
今後の展望を語る際にも意見を取り入れあっていた。


一方で、駐在員等であれば
平日の大部分は会社で過ごすことになるため、
常に一緒にいることはありえない。

それでも休日は一緒に過ごす人もいれば、
外を出歩くことが多い人もいる。


どちらを選ぶかはそれほど重要ではなく、
その夫婦の間でちょうど良い距離感を取れているか?

この点が重要らしい。

海外に移住すると、
身の回りに言葉が通じない人が増えることもあり、
お互いの存在感が相対的に増す。

その中でくっつきすぎず、
離れすぎない距離感を上手に築けると
長く続く関係を良好に保てるように見える。



話の聞き手としての役割

夫が駐在員として働いていると、
そちらは会社関係で良くも悪くも人と関わることになるが、
奥さんは自宅で孤立ということもある。

夫婦の間で、
互いに、もしくは一方的に話の聞き役になって
相手のガス抜きをするというのも重要な条件。

日本に住んでいた時の友人・家族・知人とは距離ができるため、
やはり一緒に住んでいる相手の存在は重要度が増す。

そんな時に、相手が話を聞かなければ
不満がたまっていくのも当然の話。

ただ、夫婦間で温度差がある場合もあるし、
人の話を聞くのに疲れて職場から帰った夫にとって
妻がこぼす愚痴が耳ざわりなこともあるだろう。

ただ、長期的に見ると、
話をうまく聞く役割を果たしている家族のほうが
ストレスを溜め込まずにやっている傾向は見て取れる。


中には夫も妻も自分の世界を持ち、
移住先でそれぞれ別のコミュニティーに属していたり、
趣味が充実していて海外生活でも寂しさや不満が少ない場合もあるが、
一般にはマイナス面も生じがち。

そんな時にうまくガス抜きができれば、
感情が爆発することもなくなる。

相手のクッションになることを意識するのもありだろう。


また、自分自身が話を聞き続けるのが辛いと感じるのなら、
夫または妻を趣味のサークル等に誘って
そちらで人間関係を作らせるのも一つの手。

日本語を話す機会に飢えているようなら、
日本人が集まるコミュニティーを探せばいい。

バンコクやマニラ等の街なら、
日本人向けのフリーペーパーにも
フットサルや茶道等のサークルの告知がある。

相手が1人で行く気がなさそうなら、
最初だけ一緒に連れて行ってみるのもありだろう。

手間はかかるが、
話し相手ができれば負担が減るのだから
長い目で見れば無駄な行為ではない。



適度な息抜きを

現地での生活にどれだけ馴染めるかは
夫婦間でも温度差ができる。

頻繁に日本に帰りたい場合もあれば、
フライトが面倒なのでどこにも行きたくない場合も。

自分の感覚を押し付けるよりは、
相手の希望を叶えると不満がたまらずに済む。

海外に移住しても、
東南アジアなら日本は遠くない。

たとえば夫は頻繁に帰国したいと思っていなければ、
妻だけ日本に遊びに行ってもらってもいい。


あるいは、近場で息抜きができる場所を持っておくのも便利。

私がマレーシアに住んでいた時には、
バンコクが息抜きの場所だった。

美味しい和食レストランも多数あり、
はるばる日本まで行かなくても願望が満たされる。

マレーシアからバンコクは片道5,000円程度で航空券を買えるため、
コスト的にも負担が小さい。

タイのほうがマレーシアよりも
服や靴の質が高くて安いため、
買い物をついでしてくれば交通費ぐらいは簡単に元が取れた。

ついでに言えば、
バンコクは医療水準も高いため、
持病の薬が切れたらもらいに行ったり、
歯のクリーニングをしてもらったりもしている。


海外移住をしたからと言って、
住んでいる街に居続ける必要はない。

息抜きにでかけることはあっていいし、
1つの場所に滞在して気持ちによどみができるぐらいなら、
積極的に遊びに行った方が無理が生じない。

そんな気持ちのコントロールも必要だし、
夫婦の間で気持ちに落差があるのも当然の話なので
相手が求めているものを提供したほうが
お互いに気持ちよく過ごせるのではないかと。



最後に

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

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