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マレーシアの一人旅を元在住者が振り返る。治安に不安を感じた出来事も


マレーシアには2年にわたって住んできたが、
その間に一人旅もしてきた。



そこで、主要都市への旅の記録を
残しておこうと思う。

治安面で問題を感じることは
住んでいても何度かあったが、
旅先でも危険な兆しを感じることもあった。


ちなみに、住んでいてマレーシアの治安面で
問題を感じた出来事としては、
大半がタクシー関連。

ただ騙そうとしてくるだけではなく、
大声を出して怒鳴ったり、
助手席の背もたれを叩いて恫喝してくる運転手も
少なからずいた。

東南アジア各国を旅してきたが、
マレーシアのタクシーの悪質さは有数。

対策として、grabを使うのは有効。

評価が記録として残るため、
マレーシア人のドライバーに対しても抑止力になるので。


他にはのこぎりを持った男が
急に十字路から飛び出してきたこともあった。

私はコンドミニアムを出て夕食へ向かう途中だったが、
どうものこぎり男は強盗に失敗したらしく、
ゴルフクラブやバットを持った集団に追われていて、
数分後には銃を持った警官に取り押さえられていた。

私のいる方に向かってこなかったのは、
せめてもの幸い。


他にも知人が強盗に襲われたり、
知人の部下が手のひらを強盗に切りつけられたり、
物騒な出来事を耳にすることもしばしば ccb

上記の2人は両方とも日本人で、
なんとなく治安が良さそうなイメージを持っている人には
マレーシアの暗部なのかもしれない。

とは言え、これは2年以上住んで起きた出来事で、
短期の一人旅ではそうそうここまでのことは起こらない。

ということで、
各主要都市の様子をレポートしてみたいと思う。



マラッカ編


マレーシアはイギリスの支配下に置かれた歴史が長く、
今でも比較的英語が通じる国。

一方、短期間だがオランダに支配されていた時代もあり、
その名残りがマラッカには色濃く残っている。

ということで、
まずはマラッカへの一人旅のレポートから。


マラッカへは長距離バスでアクセスする人が多い。

そこから市内へはタクシーで移動。

街の中心部には
オランダ統治時代に作られた教会等の建物が数多く残っている。





他に中国風の銅像も見かけた。



川沿いの雰囲気はよく、
レストランで食事をするのもお勧め。



大きなショッピングモールもあり、
買い物にも困らない。



マラッカを訪れる場合の注意点としては、
帰りのチケットはできれば到着時に買っておいた方が安心。

バスターミナルは街の外れにあるため、
いちいちチケットの購入に訪れるには面倒だし、
当日分は売り切れてしまう場合もある。

私は帰りのチケットを当日買おうとしたが、
販売終了ぎりぎりだった。



クアラルンプール編

日本からの一人旅の場合、
ほとんどの人はクアラルンプール国際空港が
起点となる。

マレーシア在住の私にとっても、
何度も訪れてきた街。

空港の到着ロビーを抜けたこの光景は
繰り返し目にしてきた。



KLIAエクスプレスという高速鉄道を使えば、
KLセントラル駅まで簡単にアクセスできる。

そこからは地下鉄や高架鉄道で
ホテルの最寄り駅まで移動すると
タクシーのトラブルは防げる。

ただし、クアラルンプールにおける地下鉄・高架鉄道は
スリも多いので要注意。

隣のタイ・バンコクに比べると
明らかにあやしげな雰囲気が車内に漂っている。

ちなみに、これがクアラルンプールの高架鉄道。




クアラルンプールには一人旅でも、
友人たちとも訪れてきた。

ある時には、
到着した夜に数人の犯人が
警官に連行されている場面に遭遇した。



いきなり物騒な雰囲気が漂うが、
この数日後には食い逃げを目撃。

ブキビンタンのレストランで早めのランチを食べていたら、
もう1人しかいなかった客が
スマホで話ながら席を立って外に出ていった。

会話が終わったら戻ってくるのかと思っていたら、
一向に戻る気配がない。

途中で店員が慌てだし、
食い逃げであったことが発覚した。


他にもタクシーに乗っていたら
横っ腹に原付きがぶつかってきて、
双方のドライバーがともに無言でにらみ合った後、
原付きが走り去ったこともある。

クアラルンプールもなかなか物騒な街。

とは言え、もちろん見どころもある。

代表格はペトロナスツインタワー。



2つのタワーのうち、
一方は日本が、もう一方は韓国が作ったという
よく分からない発注の仕方をした建物で、
多くのマレーシア土産のモチーフにもなっている。

間近にペトロナスツインタワーを見られる
KLCC公園は環境もいい。



マレーシアの屋台街を楽しみたければ、
ブキビンタンのジャランアローは昼も夜も営業している。



朝は開いている店は少ないが、
朝食を摂ることもできる。


マレーシアの国立モスク、マスジッド・ネガラも見事。





あまりモスクを見る機会はないと思うが、
マスジッド・ネガラは装飾がかなり美しい。

近くにはイスラム美術館もあるので、
セットで観光すると効率的。






マレーシアの場合は年中暑いので、
歩く距離はできるだけ短くまとめたいところ。

なお、暑い時には
スノーフレイクという店の
台湾かき氷が美味しかった。



スノーフレイクはブキビンタン駅近くの
パビリオンというショッピングモールに入っている。



イポー編


クアラルンプールからKTMという
高速鉄道で北上すること2時間半。

イポーという街にやって来た。



一人旅でもないとやって来ないような
マイナーな街ではあるが、
人口ベースではマレーシアで3番目の街。

マレーシアではMM2Hというリタイアメントビザを取ったので、
次に住む街の候補として訪れた。



イポーは美食の街として知られる。

ただし、ローカルレストラン以外が少なく、
マレーシア料理に飽き飽きしている私には
食事の面で苦悩することに。

美食の街どころか、
食べるものがない街だった。

とても次の移住先にはならないことを悟り、
予定を早めに切り上げてペナンに向かうことにした。

この辺りの柔軟さは一人旅の強み。

イポーを訪れることは二度となさそうなので、
Kek Look Tong(極楽洞)は訪れることにした。

こちらは洞窟の中で大仏があり、
イポーの数少ない観光名所でもある。





マレーシアはイスラム教がメインだが、
中国系の住民も多いため、こうした場所もある。

洞窟を抜けると、公園のようになっていた。



帰りには近くの中国寺院にも立ち寄り、イポーとはお別れ。






ペナン編

イポーから長距離バスで北上し、
ペナンの対岸にあるバタワースへ。

そこからフェリーに乗り込み、
海を渡ってペナンにたどり着いた。




ペナンと言えば、
クアラルンプールと人気を二分する街。

まずは世界遺産にも指定されているジョージタウンから
ペナンの旅は始まる。

これはフェリー乗り場の場所の関係で。





ペナンと言えば、
ジョージタウン以上に有名なのは海。

マレーシアを代表するビーチリゾートだが、
砂浜は基本的に人工的に造成されたもの。

海の透明度もいまいちだった。




きれいな海を求める場合は、
ペナンからランカウイ島まで足を伸ばすことになる。

今回は特に海で泳ぎたかったわけでもないし、
フィリピンでシュノーケリンを楽しんだばかりだったので
海は軽めにスルー。

猿がいるというペナン植物園にも行ってみた。





隣接している射撃場から発砲音がするため、
入口付近では何事かと思った。

猿は目を合わせると襲ってくるというが、
ためしに目をじっと見つめていたら、
ダダダッと駆け寄ってきて威嚇された。

たしかに目を見続けてはいけないらしい。

ペナン植物園は緑が豊かなのはいいが、
何しろ熱帯の国。

暑くて長時間過ごすのはつらい。


あとはペナンも街歩きをしてぶらぶらしたが、
やはり住みたいとまでは思わなかった。

むしろ再訪する機会があるかも疑わしい。

個人的には、
クアラルンプールとマラッカが
マレーシアの一人旅には向いている気がしている。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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