ホイアン・フエの治安を現地リポート、危険を感じた場面も



ホイアンやフエの治安は基本的に良好なのだが、
懸念事項が残るというのが3ヶ月滞在しての率直な感想。

手放しに安全とはいえず、
時として身の危険を感じる場面もあった。

安全に旅行をするためにも、
気をつけておきたい事柄について整理しておこう。



凶悪犯罪は少ない


のどかな地方都市ということもあり、
強盗や殺人のような犯罪が頻発する街ではない。

同じベトナムのハノイやホーチミンと比べても、
相対的に安全度が高い街と言える。

そのため、気をつけるべきはちょっとした犯罪や事故。

逆に言えば、
多少油断しても命を取られるようなリスクは
ホイアンやフエにおいてはあまりない。


たとえば、ホイアンにはコンビニが見当たらず、
ミネラルウォーターを買うにも
もっぱら個人商店に入らざるをえない。

値札も何もないのが普通なので、
いちいち金額を確認しながら買うことになるが、
この時に3倍から4倍の価格を提示してくる店は平気である。

これをぼったくりと判断するのか、
外国人価格と見なすのかで評価も変わってくるが、
こうした小さな金額のごまかしは日常茶飯事。

もはやベトナムのお国柄であり、
ベトナム人の性格上仕方ないのだろう。

一部の店は外国人が相手でも良心的にやっているが、
大半は最初に高い価格を口にして、
買わずに去ろうとすると3割以上下げてきたりする。


ただ、ホイアンやフエで大きな金額の買い物をすることは
なかなかないと思う。

そのため、小さなストレスが募ることを除けば、
いちいち気にするほどのことではない。

なお、フエにはA MARTというコンビニが価格表示をしているためか、
ホイアンに比べてミネラルウォーター等の価格が安い。

フエで7,000ドン(約35円)の水を
ホイアンでは4万ドン〜15,000ドンで売っている。



タクシーは鬼門


世界各国を旅していて、
トラブルの多くはタクシードライバーが持ち込むのは
経験則として理解している。

そして、ベトナムのタクシーが安全かと言えば、
むしろ評判は特に悪い部類に入る。

簡単に取れる対策としては、
比較的良心的とされるマイリンタクシーや
ヴィナサンタクシーを選ぶことだろう。

教育や管理ができている会社を選べば、
多少なりとも危険は小さくなる。


メーターを使わないタクシーや
バイクタクシーのように交渉で価格を決める場合には、
ベトナムの通貨、ドンの桁数が大きくてわかりづらく、
そこを付け狙われることもある。

そのため、最初に数字を文字にして見せるか
紙幣を提示して金額を確認するのが安全。

言いがかりをつけられる余地をなくしておくことで
降りる時にトラブルを引き起こさせないように
抑止力を持つことができる。


こうした対策を講じたところで、
最終的には完全な安全を得られるわけではない。

個人的にはホイアンやフエのタクシーは
以前住んだマレーシアほどの無法状態とは感じないが、
それでもフエを後にしてフバイ国際空港へ向かう時は
ホテルの有料送迎を利用した。

もちろんタクシーよりも割高だったが、
3ヶ月の旅の終わりをタクシーのトラブルで
不快に締めくくりたくなかったので。

治安の良い街においても、
やはりタクシーは不愉快な思いをする原因になりやすいもの。

ホテルが提供している送迎サービスがあるなら、
それを利用するのも1つの手段。

私もホイアンからアンバンビーチへの往復にも
宿泊していたホテルの送迎リムジンを使わせてもらった。



歩いていても交通事故には要注意


ホイアンもフエも治安がいいので、
事件に巻き込まれて怪我をするという話は聞かない。

ダナン在住の日本人にも会ってきたが、
やはりそういった暴力事件は少ないらしい。

負傷するとすれば、
交通事故が原因であることが多い。


たしかに、ホイアンでは時々
擦り傷を作った欧米人を見かける。

カップルで怪我をしているので、
おそらくバイクをレンタルして二人乗りしているところで
転倒したものと思われる。

バイクが無秩序に走る混沌とした交通事情では、
慣れない外国人が事故をおこすのも無理はない。


ただ、バイクに乗らなければ安全かと言えば、
そういうものでもない。

ホイアンの場合、
普通に歩いていても後ろから自転車が
左足にぶつかってきたことがある。

また、荷物を大量に積み込んだバイクが狭い道を走ってきて、
私の鞄に彼の荷物がぶつかったこともあったが、
謝るでも振り返るでもなく、
何事もなかったかのように通り過ぎていった。


これは道が狭いホイアンにおいて多いこと。

治安の良い街というのは事件が少ないという意味で、
交通事情はとても悪い部類に入る。

気を抜いて歩いていると危険なので、
くれぐれも用心しておく必要がある。


また、フエはホイアン程人口密度が高くなく、
バイクが密集して走るエリアも少ない。

ただ、そこら中でバイクの走行音や
むやみに鳴らされるクラクションが響く中、
突然無音の電気自転車が背後に迫っていたりするため、
地味に危険を感じる。

あまりにうるさい街にいると音に対して感覚がずさんになるが、
その中で電気自転車の静かさは聴覚では察知が困難。

その意味でも事故には気をつけたいところ。


逆に言えば、
事故やタクシートラブル以外の面での治安はいいのが
ホイアンやフエ、さらには同じく中部のダナン。

ホーチミンやハノイに比べても
置き引きやスリ等の犯罪も少ないのは心強い。



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