香港の良いところと悪いところ



香港は旅行先として何度も訪れてきたし、
投資先としても活用している。

移住対象として検討してみたこともある。

そんな観点から見えてきた
香港の良いところと悪いところについて、
今回はピックアップしてみることにした。

まずは良いところから。



交通の便利さ

香港は東京都の半分程度の面積しかなく、
しかも高層ビルが乱立した街の部分は
およそ25%に集中している。

実は山が多いため、
未開発のエリアが多いのは
空港から市内に移動する途中の景色でもうかがえる。

それだけ狭いエリアな上、地下鉄網も充実しているし、
空港からもエアポートエクスプレスや
各地へのバスも出ている。

また、タクシーもそこら中で見かけるため、
拾うのは簡単。

タクシーの初乗り料金が300円程度と安いのも
香港の良いところなのだが、
ドライバーは英語を理解しないことが多いため、
行き先が伝わらないことも。

マリオットすら理解してもらえなかったこともあり、
この英語の通じなさは悪い面。

そのため、行き先は中国語の文字にした方が
すんなり理解してもらえる。

地下鉄の乗り方は特に難しいところもないので、
駅から近いならタクシー以上に便利。



充実したグルメ

世界的に見ても、香港はグルメのレベルが高い。

ただし、近年の物価高騰によって
安くて美味しいというよりは
高いお金を払えば
質が高い各国料理を食べられるという環境になった。

そのため、旅行に行くにも予算によって
食事の感想は変わってくるだろう。

地元料理はどちらかと言えば、
台湾よりも東南アジアよりの味付けとなっている。

また、ローカルレストランで言えば、
台湾の倍ぐらいの価格になっており、
特に安いと言うほどの感じは受けない。


ただし、ミシュランで星が付くようなレストランや、
それに準じるレベルの店が集まっている街なのは間違いない。



夜景が美しい街

香港といえば昼間の景色も素晴らしいが、
俗に100万ドルの夜景と形容されることでも有名。

ビクトリア・ピークの頂上からの長めも良いし、
セントラルのIFCモールから九龍側を眺めたり、
逆に九龍からセントラルを臨めるレストランで食事をすると
香港に来た実感が湧く。

他にもSOHOやランカイフォンはバーが多く、
アジアと欧米が入り交じったような混沌としたエリア。

好みによって様々な楽しみ方ができるし、
ナイトライフを安全に楽しめる治安の良さもある。



世界有数の金融センター

この数年は、もっぱら投資関連の用件で香港入りして、
ついでに遊んでくることが多くなった。

日本から近い距離にある金融センター、
あるいはタックスヘイブンとして香港は位置づけられる。

日帰りでも行ける距離なので、
銀行の口座開設等の目的で訪れる人も多い。

HSBCのようにネットバンキングが充実しており、
各国への資金の移動がしやすい環境も整っていて
資産を分散させる上で大きな力になっている。

他にも金(ゴールド)を購入したり、
免税の買い物目的でやってくる人も。

香港は酒税の関係で
エビスビールのような日本のビールでも
日本で買うよりも安いという現象も。


ここまでは香港の良いところだったが、
悪いところも見ていくとしよう。



空港の待ち時間が長い

香港国際空港は巨大な空港で、
LCCの利用だと空港内で電車に乗ることが多い。

搭乗の際は時間に余裕があると思ってのんびり構えていると、
ゲートまでの距離が予想よりも長くて大慌てすることも。


さらに、到着の時もイミグレが混み合いやすく、
入国審査で1時間近くを要することもある。

e-Channelという自動化ゲートもあるが、
マイレージの上級会員になっている必要があったり、
直近で年に4回以上入国する必要があったりと
誰でも使えるものではない。

そのため、空港の使い勝手は悪い部類に入る。

施設としては良いのだが、
待ち時間が長いのはつらい。

また、空港内ではwifiが一応使えるが、
あまりにも遅すぎてつながらないこともしばしば。



ホテル代が高い

アジアの中でもトップクラスに香港のホテル代は高く、
この点は旅費を圧迫してくる。

バンコクで1万円のレベルのホテルに止まりたければ、
九龍の尖沙咀あたりなら3万円は出さないとだめだろう。

そのレベルの価格差がある。

交通費や食費は特に高くないのだが、
土地が限られているだけにホテル代は突出して高い。

他のアジア諸国の感覚でいると、
驚くほど狭い部屋に案内される。

時には独房かと思うほどに。



人口密度の高さ

こちらも土地の狭さと関連してくると、
730万人の人口を抱える香港は
人口密度が高い。

特に尖沙咀から旺角あたりの九龍地区や
セントラル等は人がごった返している。

先日高雄(台湾)から香港に行ったら、
あまりの人の多さにうろたえてしまった。

高雄だって決して田舎ではなく、
高層ビルが立ち並んでいる街。

しかし、人口密度はまったく違った。


また、歩きタバコや路上喫煙が多く、
煙たいのも嫌なところ。

快適に歩ける環境が整っているとは言い難い。

それほど長い距離を歩くような街ではないので
旅行では大きなストレスになるほどではないが、
住むことを考えた時には大きなマイナス要素になる。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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