海外移住の際の住民票の手続き


海外移住をする場合、市役所(区役所や町役場・村役場)に行って住民票を抜く必要がある。と言っても、実際の手続きとしては足を運び、海外に引っ越す旨を伝えれば必要な用紙を向こうで用意してくれる。

引越し先の住所を記入する欄があるが、ここには国名だけを記入すればいいので、私の場合にはマレーシアと記載した。これだけで住民票が抜かれることになる。

混んでいなければ、所要時間は1時間もかからない。たったそれだけで海外移住に際しての住民票の手続きは終わるし、特に必要書類も要らなかった(印鑑は必要だったように記憶している)。

というわけで、海外移住をするときに住民票を抜いていくことになるが、それに伴って特別な準備が必要になったり、難しい手続きがあるわけではないので安心してほしい。

なお、移住後に住む場所を探す場合にも、住民票を抜く際の書類には移住先の国名しか書かなくていいので、特に問題ない。役所側としては、それ以降の詳細な住所は不要であるということなので、仮に決定していても国以外は未記載のままにするべきであるとのこと。


海外に移住してからずいぶんたってから知ったのだが、3ヶ月以上滞在する国では在留届を現地の日本大使館か領事館に出す必要がある。住民票を抜くことと対応しているわけではないが、そんな手続きが本当は要る。

私は知らなかったので、マレーシアの日本領事館にビザ取得の必要書類を申請に訪れた時、在留届を出すように言われた。すでに移住してから1年半以上がたっていたのだが、そんなことは全く知らなかった。

結局、在留届けが役に断つことはなかったが、緊急時の安否確認などにも使われるらしいので、一応海外で生活する時には出しておいたほうがいい模様。ちなみに、他の国に移動する場合には在留届の解除の手続きが必要になって、それはファックスでも受け付けてくれるということ。さすがにメールではダメだった。




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