ジョホールバルの街並みが変わっていく

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香港やタイ・ラオス等の約半月の旅行から帰ってきた。

ジョホールバルはシンガポールの隣ということで
発展の著しい街。

帰ってきた翌日に見たのは、
最近行きつけになっていたカフェの1つ、sakuraカフェが
閉店していた光景。


このカフェ、開店から1年もたっていないような。

たしかに周りに競合店も多いし、
仕方のないことなのか・・・

そういえば、いつ行ってもガラガラだった。

だから快適でもあったのだが。

パーマスジャヤの中ではネットが比較的速いものの、
利用者が少ないからという理由も少なからず存在する店で、
実際に他にお客が来てスマホをいじりだしたりすると、
途端にネット速度が落ちることばしばしばあった。

これでランチを食べる場所が1つ減ってしまった。

その一方で、
通りを一本はさんだところではTea Gardenという新しいカフェが
生まれようとしていた。


旅行前はHongleong銀行の支店を取り壊していたが、
今ではカフェの形を持ち始めている。

ただ、ここはローカル系のカフェのようなので、
行くことはなさそうだ。

残念。

わずか半月の間に1件のカフェが潰れ、
徒歩30秒ほどのところには新規の店が。

新陳代謝の激しい街だ。

そういえば、おそらくジョホールバルで唯一のスペイン料理店も
1年ももたずにあっさり閉店した。

同時期にオープンした隣のイタリアンは営業しているし、
さすがにスペイン料理はこの街には早かったのではないかと。

少なくても、パーマスジャヤ・エリアの需要としては
先走りすぎた感がある。

現地では高級価格帯になる1,000円以上の顧客単価の店より、
もっと安価な店や同価格帯のイタリアンぐらいの方が
ニーズに合っていたものと思われる。

SkyBar Bar & Restaurantレベルの店が増えてくると、
この街もさらに外国人を惹きつける魅力がましていくだろう。

しかし、国境を越えた隣町、シンガポールに需要が吸収されるため、
なかなか厳しいかもしれない。


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