マレーシアのホテルで長期滞在してみた【クアラルンプール・ペナン】


マレーシアのホテルでの長期滞在は、
これまでにクアラルンプールで約1ヶ月の滞在を2回、
その他ペナンやマラッカ、イポー等にも泊まった。



コンドミニアムを借りて2年以上住んだ国でもあるが、
他の街のホテルで長期滞在することもしばしばだった。

マレーシア暮らしを終えた後は、
フィリピンのマカティ市に移住した。

これはマニラの中でも治安の良い街で、
多くの外国人が暮らしているエリア。

そこで1年暮らした後、
居住国を決めないホテル住まいをスタートした。

その中で、
マレーシアには何度か立ち寄った。


この国との関係は深く、
以前に2年住んだことに加え、
その時にリタイアメントビザのMM2Hも取得した。

そのため、
ビザなしだと90日以内の滞在期間の制限があるが、
私は特にそうした上限がない。

クアラルンプールではホテルに泊まるかたわら、
モントキアラのコンドミニアムの内見を行い、
今後の居住地としての可能性を探ったりもしていた。

しかし、結果としてモントキアラも、
クアラルンプールやペナンも住むことはなかった。



ホテル代が安いのはメリット


マレーシアのホテルに長期滞在する場合、
周辺国の中でも比較的コストは安め。

たとえば、ミャンマーの首都、ヤンゴンの方が
ホテル代は高くなり、倍ぐらいの価格になる。

バンコクやジャカルタは同水準で、
ハノイ・ホーチミンはクアラルンプールよりも
3割ほど安めといったところだろう。


残念なことに、
マレーシアに長期滞在するメリットとして、
ホテル代が安いこと以外のメリットは見いだせなかった。

強いてあげれば、
ビザがなくても90日いられるところだろうか。

タイの30日やベトナムの15日と比べると、
ゆっくりするのには適している。

居心地が良いかどうかは別として。

あくまで条件面、法的な制約の面でのメリットであり、
住環境としての強みとは別の部分。


なお、クアラルンプールのホテルは
窓が開かないことがしばしばあるため、
閉所になって息苦しいこともしばしば。

エクスペディア等で室内の写真を見ても、
はめ殺しタイプの窓は判別できないのが難点だった。


元々マレーシアに住んでいた頃、
これ以上暮らし続けられないと感じたのは
住みたいエリア、もっと言えば具体的なコンドミニアムが
見つからなかったのが直接的な要因。

タクシーは異常にトラブルが多い国だし、
基本は徒歩圏内で暮らせる場所がいい。

和食レストランやイタリアン等もあり、
買い物にも便利な場所。

それでいてきれいなコンドミニアムと探していくと、
私が住んでいた街にはめぼしい物件が見当たらなかった。


しかし、それだけならクアラルンプールでもペナンでも、
国内で引っ越せばよかっただけのこと。

当時からマレーシアの国内旅行もしていたし、
わざわざビザまで取ったのだから。

それをしなかったのは、
移住先として人気国ではありながら、
実態を知れば住み続けるメリットを感じなくなったから。

これはホテル暮らしをしても同じだった。



マレーシアでの長期滞在を打ち切った理由


クアラルンプールには地下鉄やスカイトレインがあるので、
日常的にタクシーを使う必要はない。

しかし、ペナンに滞在するとそうはいかない。

基本的に移動はタクシーであり、
ホテルで呼んでもらうなり、
道端で流しのタクシーを拾う事になる。

どうやらペナンではメーターを使うという建前すら
まったく機能していないらしい。

そして、マレーシアらしくレストラン等の
ホスピタリティも低い。

ホテルに泊まっても、
セキュリティボックスが前の宿泊客によって
ロックされたままになったことを指摘しても、
ぶつくさと文句を言いながら嫌そうに仕事をするし、
しかも直らない。

申し訳なさそうな雰囲気も、
気まずそうな感じもみじんも見られない。

気分良く食事や買い物、宿泊をするのに
最適な国とは言い難い。

隣国である微笑みの国、タイとのギャップがすさまじい。


マレーシアでもう1度暮らすとしたら?

想像してみると、
どうやら選択肢として選ぶ理由がなかった。

フィリピンでの暮らしを振り返っても、
そちらの方が快適だったこともある。

しかもマレーシアは安全なイメージはあるが、
実際には外国人向けのエリアというのがあまりなく、
どこに住んでもいまいち危険という状況。

これはペナンもクアラルンプールも同じこと。


クアラルンプールなら地下鉄やスカイトレインで
タクシーを避けながら住めるが、
モントキアラには地下鉄等は通っていない。

ブキビンタン等に住むことも考えたが、
ビザをすでに持っていること以外に
クアラルンプールに居住する必然性を見いだせなかった。

1ヶ月のホテル暮らしですら徐々にストレスが溜まり、
バンコクやマニラでの滞在に比べて
気分が悪いことも肌身に染みるように感じていたので、
これ以上期間を延ばすのもどうかと。

いったん時間を置いて再びクアラルンプールに
1ヶ月ほど長期滞在しても結論がくつがえることはなかった。


こうして、マレーシアでの今後の長期滞在は
選択肢から事実上排除に近い扱いとなった。

それ以降は、
クアラルンプールに飛行機の乗り換えで立ち寄るぐらいで、
その時に空港近くのホテルに泊まった程度。


そして、現在は各国でのホテル住まいを終えて
台湾で部屋を借りて住んでいる。

そんな今、台湾の次はマレーシアに住みたいと思うか?

そうした気持ちにはまったくならない。

たしかに何年も住んだら、台湾にも飽きるだろう。

けれど、そうなった場合でも
マレーシアの方が魅力が高くなることは考えがたい。

そもそも飽きることを問題にするのなら、
マレーシアにも2年住んでうんざりしたことだし。



本音を言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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