ニュージーランドの治安・物価【オークランド・クライストチャーチ】


旅行先や留学先として人気の
ニュージーランドの治安や物価について。



最近は欧米人富裕層の間で
永住権を取得する人が増えており、
世界的な環境や安全面での悪化から逃れるため
注目されている国でもある。

近くにはオーストラリアぐらいしか
面積の大きな国はなく、
しかも陸伝いにはどことも国境を接していない。

孤立した立地が
避難先としての価値を高めている。

しかも公用語が英語なので
欧米人としてはなじみやすい。


日本人にとっても人気の国だが、
移住はハードル上がり、
さらに物価も上昇している国。

仮に住もうと思えば、
羊とミルフォードサウンド等の雄大な自然を眺めながら
安い生活費でのんびりというのも
資産がないと難しい。


では、まずニュージーランドの治安から。

最初に概要を見ていくと、
世界平和度指数では
アイスランド、デンマークに次いで3位。

6位の日本よりも上位となっている。

ただし、世界平和度指数では
犯罪率だけではなく政府の腐敗度や失業率等も見るため、
純粋に治安とは一致しない。

事実、外務省の安全対策基礎データによれば、
犯罪の発生率は日本の8.6倍という。

この数字を見れば、
日本にいる時のように油断できないことが一目瞭然。

と言っても凶悪犯罪は少なく、
多く発生しているのは財産狙いの犯罪。

空き巣や車上荒らし、置き引き等。

それから性犯罪も日本より多い傾向にあるため、
女性は要注意。

また、昼間と夜で治安に大きな開きがあるため、
昼間は安全なエリアが夜は危険ということもある。


ニュージーランド唯一の大都市で
経済・商業の中心、オークランドで言えば、
大雑把に言えば
北部と東部は相対的に安全度が高く、
西部と南部は危険度が増す。

たとえば、東部にはMeadowbank、St Heliers、Mission Bayなど
治安のいいエリアが多く含まれる。

ただし、同じ東部でも
Glen Innesのように危険な場所もあるため、
そういった見分けは必須。

事前に知識があるか、
信頼できるニュージーランド人と一緒なら安心だが、
よく知らずオークランドを歩く場面だって実際には多いだろう。

その場合、できるだけ夜の外出は避けたり、
人通りが少ない道やゴミが多く捨てられていたり、
落書きが多くなってきたら引き返すといった対策は取りたい。

まだ大丈夫と過信しすぎず、
不穏な空気を感じ取ったら安全地帯に戻るのが海外での鉄則。

これはオークランドでも同じこと。


バイアダクトも夜はトラブルが多くなるエリアなので、
夜遊びの際には注意を払っておきたい。

また、オークランドに限らず、
ニュージーランドの治安全般で言えることだが、
夜は教会付近にホームレスや失業者、アルコール中毒者が増える。

これは彼らが寝泊まりしているため。

カナダのモントリオールでもそうした光景を見かけたが、
場所によっては数十人単位で集まってきている。


また、レンタカーを借りる時には
車上荒らし対策として荷物を車に残すのは避ける方が安全。

ニュージーランド人の運転は荒いので、
運転するときも道を歩くときも注意が要る。


オークランドから離れ、
続いてはこじんまりとした落ち着いた街、
クライストチャーチの治安や危険エリアを見ていこう。


クライストチャーチはハグレー公園を代表格として、
数々の公園があり、少し郊外に出ればビーチもある。

オークランドと比較すれば住人は白人が多いものの、
アジア人も多数住んでおり、
差別はそれほどない。

ただし、LinwoodやAranuiというエリアでは、
アジア人に対する暴言や物を投げつけるといった被害も出ている。

LinwoodやAranuiはクライストチャーチでも治安が悪く、
ニュージーランド人でもあまり行きたがらない場所なので
むやみに近づかない方が得策。

特に夜になってからは。


また、Eastgate MallがあるPhillipstownや
Westfield RiccartonのあるWest Riccartonも
夜になると治安が悪化するエリアのため、
ショッピングを遅くまで楽しむのは避けたい。


なお、ニュージーランドで
警察に連絡する時の電話番号は111。

これは救急車や消防と共通の番号。

財産狙いの犯行でまともに捜査がされることは
あまり期待できないため、
現実問題としては旅行保険の補償を受けるために
警察で被害届を出すぐらいだろう。

日本大使館の連絡先は04-473-1540、
在クライストチャーチ領事事務所は03-366-5680
在オークランド日本国総領事館09-303-4106。



ニュージーランドの物価は?


まずは交通費の項目から見ていくと、
タクシーの初乗りはおよそ3NZドル。

1キロ毎に3.1NZドル前後。

タクシーでオークランド空港から
市内中心部まで行くと65〜80NZドル。

同じ区間をAirbusで移動すると
片道16NZドル、往復だと割引になって26NZドル。

空港とホテルを結ぶシャトルバスだと
28NZドル。

エアバスよりは高く、
タクシーに比べれば半額以下。

オークランドの市内移動の交通費で考えると、
バスのcity LINKは50セント、
Inner LINKは1.9NZドル。


ニュージーランドの物価を食費から見ていくと、
イングリッシュブレックファーストやブランチで8〜15NZドル。

ランチで9〜18NZドル、
ディナーは15〜35NZドルが相場。

ショッピングモールにあるようなフードコートだと
5〜10NZドル程度。

島国のイメージに反して、
ニュージーランドでは肉より魚介類が高め。


カフェでエスプレッソが4.7NZドル、
紅茶が4.2NZドル、
ビールが8NZドル。

外食やカフェの価格は
日本の物価と比較しても安くはない。


オークランドのNew WorldやCountdownのような
スーパーマーケットで物価を調査すると、
卵が12個で4.24NZドル、
リンゴがキロ3.72NZドル、
オレンジがキロ3.85NZドル、
バナナがキロ3.23NZドル、
トマトがキロ5.64NZドル、
玉ねぎがキロ2.74NZドル、
レタスが一玉3.14NZドル、
1.5リットルのミネラルウォーターが1.94NZドル。


ホテル代に目を移すと、
オークランドの5つ星のSkycity Grand Hotelが17,650円、
Stamford Plaza Aucklandが16,424円。

4つ星のM Social Aucklandが15,697円、
Metro Suitesが14,556円。

3つ星のKiwi International Hotelが4,752円、


クライストチャーチだと
5つ星のThe George Christchurchが28,736円、
The Classic Villaが20,530円。

4つ星のCountry Glen Lodgeが7,910円、
Southwark Apartmentsが7,484円。

3つ星のCity Centre Motelが8,294円。


首都ウェリントンでは
5つ星のInterContinental Wellingtonが20,736円、
QT Museum Wellingtonが14,532円。

4つ星のQuest Petoneが9,823円。

3つ星のTotara Lodgeが9,613円。


クイーンズタウンの5つ星の
The Rees Hotel and Luxury Apartmentsが20,255円、
Peppers Beacon Queenstownが10,505円。

4つ星のRamada Hotel & Suites
Queenstown Remarkables Parkが11,123円。

3つ星のQueenstown Lakeview Holiday Parkが10,111円。


旅行者にとって旅費とも関係してくる
現地ツアーの参加料金の例を見ていくとして、
まずはオークランドから。

ワイトモ洞窟とロトルア1日ツアーが295ドル。

ティリティリマタンギ島が85ドル。

ワイヘキ島での英語ガイド付き
ワインテイスティングツアーが145ドル。


クライストチャーチ発のツアーだと、
モナベールガーデンや、サザンアルプスを眺められるポートヒル、
ビーチ等を2階建てバスで周る市内観光が69ドル。

テカポへ往復する半日ツアーが170ドル。

エイボン川でのパンティングが27ドル。

ホエールウォッチングで知られるカイコウラ行きが320ドル。

アルパイン・サファリツアーが299ドル。


ウェリントン発だと、
WETAスタジオ見学ツアーが34ドル。
ビーハイブやテパパ、植物園やマウントビクトリア等を
巡る半日の市内ツアーが55ドル。



航空券代を見てみると、
東京(成田)とオークランドの往復が
香港航空の乗り換え便で79,430円。

共に香港で乗り換え。


東京からクライストチャーチの往復は
中国南方航空の乗り換え便で74,240円から。

行き帰り共に広州(中国)での乗り換え。


オークランドとクライストチャーチの往復は
ジェットスターの直行便で10,577円から、1時間20分ほど。

シドニーからオークランドの往復についても
同様にジェットスターの直行便が33,123円、
所要時間は片道3時間前後。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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