ロンドンでオイスターカードの買い方と少々面倒だった返金



ロンドンに来てからヒースロー空港で、オイスターカードという鉄道パスを購入した。

買い方は簡単で、自動発券機で購入することができる。

他にも旅行者向けのインフォメーションセンターでも販売されている。

この鉄道パスがない場合、片道で切符を日本と同様に買うことができるものの、金額が明らかに割高になる。

日本の場合も、SuicaやICOCAといった電車のパスがあるものの、片道の切符が高くなるということはない。

それに対してロンドンは事情が違い、料金面で倍程度の差をつけて、半ば強制的にオイスターカードを購入させるシステムをとっている。

香港のオクトパスカードをなくした私としては、いちいち行く先々でこうしたパスを購入するのは面倒だが、1回の乗車ごとに2ポンド以上の差がつくことだし、購入しておくことにした。


なお、在住者用と旅行者用の2種類があり、旅行者用はわざわざ事前に日本で手配したりしなければいけない。

その分、旅行者用はデポジットが3ポンドで期間が無期限、在住者用は5ポンドのデポジットが必要となる。


オイスターカードを購入した後も、必要な額を追加することができる。

これはトップアップと呼ばれる行為で、マレーシアでU mobile等の現地の電話会社のSIMにお金をチャージする時も、同様にトップアップと表現していたが、国によって言い方が変わるのが複雑なところ。


地下鉄以外にバスでも利用可能

ロンドンと言えば二階建てバスが有名だが、ここでもオイスターカードを利用できる。

クリスマスシーズンのオックスフォードストリートを二階建てバスの二階の最前列の席で眺めたことがあるが、イルミネーションがとても美しかった。

なお、ロンドンの地下鉄はとても車内が狭くて窮屈。

世界の地下鉄の中でもとにかく空間が狭く、座っている人が少し足を伸ばしたら、反対の席の人の足にぶつかってしまうほど。


返金を受けることができるが・・・

ロンドン市内をまわるときにチャージしたお金を使って、最終的にユーストン駅で返金を受けることにした。

この時はダブリン行きのフェリー付きのセールパスという鉄道切符を買って、バージニアレールウェイという鉄道会社の電車に乗ることになった。

そして、電車の発車時間が迫っていたので、オイスターカードの返金を受けるかどうか、かなり迷うところだった。

何しろ有人の窓口に並ばなくてはならず、列もできていたので。

時間がギリギリで間に合いそうだったので、返金を受けにいって、手続きは済んだものの、返ってきたのは4.7ポンドだけ。

そもそもオイスターカードを購入する際、5ポンドをデポジットとして預けておいて、それプラス交通料金として使える分のお金も入れてある。

てっきりその交通料金の分も戻ってくるのかと思っていたら、そうでもなかったのか、もしくは何か他の理由があるのかよくわからなかったが、返ってきたのが4.7ポンド。

ひょっとすると、これまでの交通料金の分が、若干赤字になっていたという可能性もあるものの、そこら辺について確認している時間はなかった。

結局、ダブリン行きの列車に飛び乗るような形になっていたので、それ以上追及することはできず、なんだか初めてのオイスターカードは後味の悪いものになってしまった。

これに対して通常のオイスターカードの場合、5ポンドをデポジットに入れて、それを最終的には返金してもらうことができる反面で、2年間使わないと無効になってしまう。

次の2年間の間に、ロンドンを訪れる確信がなかったので、今回はできることならお金に戻しておきたかった。

更に言うと、今回ダブリンではユーロを使うものの、北アイルランドに行った時にはポンドを使えるということなので、オイスターカードを現金に戻しておくことによって、その点でも便利になる。

できるだけ色々な通貨を持つのではなくて、それぞれの国で消費を押し切った状態で、次に行くというのがリスク管理の面で考えてもベストなので、手間はかかったものの、返金をしてもらうことにした。

なおこのユーストン駅では、15人から20人ぐらい列に並んでいて、かなり効率の悪い作業という感じがした。

ロンドンの切符売場というのは、常に込んでいることが多いので、この辺は日本以上に混雑をしている。

せめてこの部分を自動化するなりなんなりして改善してくれれば、イギリス滞在ももう少し便利になるのだが。

旅行者としてはオイスターカードを持ち続けるメリットもないし、標準的な旅行者なら数日で払い戻しをしてデポジットの返金を受けることになる。

しかし、その時に時間がかかるというのは、場合によってはヒースロー空港等での飛行機の搭乗にも響きかねないし、どうにかしてほしいところ。



最後に

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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