ネイティブにシンプルミニマム英語は通じるのか?


シンプルミニマムな英語で、
アジアでの移住生活や旅には困らなくなった。

部屋探しや携帯電話の契約等もできた。

インプットは日本で過ごした最後の1ヶ月弱で行ったので、
海外に出てからは現地で必要なアウトプットを
その都度していくだけ。

日本を出た後は勉強らしい勉強はしていない。



「でも、こんなシンプルな英語だと、欧米では通用しないのでは?」

そんな疑問はあった。

海外生活を始めてからの3年ほどはアジアにずっといた。

そのこともあり、英語がネイティブな国に行って
どの程度話せるのかは分からなかった。


この疑問に対する答えは、
オーストラリア行きと北米横断の時に出ることになった。


まずはオーストラリアでの出来事。

シドニーで日が暮れてからハイドパークという公園に通りかかった。

ここは入り口に巨木が道の両脇にそびえたつ場所。

すでに辺りは暗くなっていたので入るのがためらわれたが、
安全そうなので少し散歩してみることにした。

治安に不安があるようならすぐに引き返すつもりで。

ジョギングや散歩している人がいて、
思いの外平和な雰囲気なのでハイドパークを通って
ホテルに戻ることにした。


途中、謎の動物が木にしがみついていた。

じっと眺めていると、
50代ぐらいの女性が近づいてきて話しかけてきた。

常識の女性が夜の公園で外国人に話しかけてこれるぐらいに
治安の良い場所なのだろう。


木の動物はポッサムという名前で、夜行性らしい。

その女性は週に何度かポッサムを見に来ているということだが、
個人的な趣味なのか、研究なのかはわからない。

大学等に勤めていそうな感じはしたが。


ポッサムはりんご等の果物を食べるので、
あげると喜ぶらしい。

ひとかじりしておくと果汁の匂いがして
寄って来やすくなるとのこと。

意外に会話が成り立つことを夜の公園で体感した。



その数カ月後、今度は北米に飛んだ。

以前にもお伝えした通り、
フランクフルトからカナダのハリファックス行きのフライトには
日本人どころかアジア人がほとんど乗ってなく、
到着と同時にいきなりあやしまれた。

それでもイミグレでのやり取りは無事に行えた。


その後、フィラデルフィアではHSBC USAへ。

口座開設が目的だったのだが、
ビザがないと不可ということだった。

入国の際に必要な電子ビザESTAではダメで、
ビジネスビザや学生ビザがないと
口座開設はできないと言われた。

その後も投資目的があるとか、
毎月の送金で使うので利用頻度が高いといった説明をしたが、
残念ながら受け入れられることはなかった。


口座開設という当初の目的は達成できなかったが、
この時は驚くほどスムーズに英語が通じた。

これまでにHSBC香港と電話でやり取りをすることになり、
何を言っているのか分からないことがたびたびあった。

電話だと表情や手振り・身振りが見えず、
口元も見えないので聞き取りの難易度が高い。

時にはこじれて口座が凍結されても困るので、
サポート会社に依頼することもあった。


しかし今回のHSBC USAは対面だったこともあり、
時々聞き返すことはあったものの、
終始スムーズに話が進んだ。



また、バンクーバーからマニラに戻ってくる時のフライトでは
隣の席の男性のテンションが妙に高く、
彼は3人がけの席の両隣に話を振っていた。

その左隣が私だったのだが、
どうも彼はオタワの近くの街で林業をやっていて、
木の伐採をしたり、ダイナマイトで爆破しているらしい。

と言っても環境への配慮の上での仕事で、
むしろ森の状態を整えているということ。

プライベートでも自然が好きで、
船でまぐろを釣った時の写真も見せてくれた。

森にいる時は熊だけが心配と言っていたが、
熊のような体格と毛むくじゃらな風貌だったので、
突っ込みどころだったのかは今でも不明。

トロントは都会すぎて絶対に住みたくないと言っていた。


フィリピン行きはその年ですでに3回目ということで、
大きな身体を飛行機の席に収めた姿は窮屈そうだったが、
本人はいたって楽しそうだった。


飛行機に乗るたびに人に話しかけたりはしないし、
極力隣が空いている席を選ぶようにしているが、
話しかけられれば普通にカナダ人とも会話が成立した。



オーストラリア・アメリカ・カナダ。

それぞれの国を旅していく中で、
特に不便を感じることはなかった。

上記の3つのエピソードは特徴的な場面だが、
思いの外コミュニケーションが取れることが
旅の中で判明。

嬉しい結果だった。



最初にインプットを行ってからは
現地で必要に応じたアウトプットをするだけ。

これでネイティブとのやり取りも行えることを感じた。



英語を全く学んでいない状態での9年前のヨーロッパの旅は、
ホテルで部屋を探す時に必要なことを言えるぐらいだった。

それ以上のコミュニケーションは無理だったので、
話しかけられても避けるだけ。

それでも初めての海外で刺激的だったが、
やはり会話が成立するというのは嬉しいもの。

旅の楽しみも増す。


ハンガリーのセンテンドレという
アーティストが多く住む街では、
店を周る中で色々と話しを聞くことができた。

中には自分で作った作品を展示している人もいて、
創作の時の話も聞かせてくれた。

こういったことは
英語でやり取りができるようになったからこその楽しみ。



また、トラブル時の対応もスムーズになった。

ブルガリアではパソコンが盗まれた時にも
英語で問題なくやり取りができた。

ホテルに泊まっていて隣の部屋が異常にうるさい場合には、
部屋を変えてもらえないかフロントの人に交渉することもできる。

ストレスのない滞在のためには、
こういった細かいことも重要。




日本で1日20分〜40分の時間をかけ、
移住前の一ヶ月でインプット。

その後は特に英語を勉強することがなくても、
このくらいのことはできるようになった。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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