マニラで涼しい日が続く

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年明け頃からマニラはめっきり涼しい日が続いている。

別に雨がふるわけでもないのに、
明らかに体感気温が違っている。

昼食を食べにグリーンベルトやリトルトーキョーに出かけた帰りも、
ほとんど汗をかかなくなった。

これなら最高気温が30度いかないのではないかと思ったが、
実際に予報を見るとその模様。

27度や28度といった最高気温が並んでいる。

どうやら私の思い違いではなかったらしい。

昼間の涼しさもさることながら、
夜も窓を閉めて寝ているのに布団がないと肌寒いことがある。

マニラで布団が活躍する日が来るとは・・・。

そんなわけで、完全にエアコン要らずだし、
とても過ごしやすい日々が続いている。

4月頃には気温が1年でもっとも高くなるので、
今よりも5度程度高くなるはず。

この涼しさも片時とは言え、
マニラに移住してきてからもっとも快適な気候。

1つ問題があるとしたら、
この気温ではプールで泳ぐ気にはならないということ。

最高気温が30度弱なので泳げないことはないものの、
水に入った時は冷たい。

泳ぎ始めたらすぐに体が温かくなるものの、
何だか足が遠のく。

ということで、
最近はプールの隣にあるゲームルームで
ビリヤードをすることの方が多くなった。

マニラを出るまでには気温も上がるだろうから、
その頃にはまたプールでくつろごうかと。
所要でBDO銀行にも行かなければいけないので、
近々訪問する予定。

タクシーを拾うのが面倒だが、
マニラで交渉無しで乗れることはまれなので、
気が進まなくても避けているわけにもいかない。

この交通インフラの弱さがマニラの欠点で、
バンコクやシンガポールに水を開けられている点。

ここをクリアするだけで、
東南アジアの中でも
外国人が住みやすい街になっていくのだが。

移動のたびにストレスを抱えなくてはいけないのは辛い。

しかも渋滞もひどいため、
予定していた時間に到着することも難しい。

どうにも生産性が上がりづらい街だ。


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