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海外旅行の計画が面倒になった



海外旅行の計画をたてるのが面倒と感じるようになったのは、
ずっと以前の話ではない。

今でも様々な国を訪れるが、
その目的は以前とはすっかり変わってしまった。

旅は行く前の計画段階、行っている最中、帰ってきて思い出すときの
3段階の楽しみ方があると聞いたことがある。

この法則が私にはまったく当てはまらない。


確かに旅行に行けば楽しいし、
それを思い出すのもいい。

ただ、事前の計画は面倒で仕方ない。

むしろストレスにすらなる。

誰かが決めてくれるのなら、その方が助かる。



もう海外旅行も慣れてしまったので、
計画を立てるのが雑務というかルーティーンにしか感じないのかと思った。

しかし、考えたらそうでもない。

初めて海外旅行に行った時、
ロンドンを皮切りにヨーロッパを回った時も
ほとんどノープランだった。

何しろ、ガイドブックすらロンドンで偶然手に入れられたぐらいなので。


ユーレイルパスを買いに行ったら、
(これも日本で買っておけばよかった)
そこに地球の歩き方ヨーロッパ篇が売っていた。

あれがなかったら、
何を頼りにして初めてのヨーロッパを巡るつもりだったのか。

どうも旅行の事前準備をするという頭が私にはないらしい。



そういえば旅行どころが
海外移住の際にもろくに下調べもせず、
下見もなしに現地に行っている。

そういうところに性格が表れているのだろう。

そう考えると、
もう救いようがないというか、
この歳になって変えるよりも諦めたほうがいい気がする。

そういう人間性であることを前提に
暮らしていく方が簡単な気がするので。



ちなみに、各国を転々として分かったのは、
事前に綿密なプランを練るのは面倒でも、
現地に行くとそれなりにテンションも上がるし、
情報も入ってきやすくなる。

たとえばホテルでその街の観光マップをもらうと、
規模感も含めて訪れたい場所の位置関係がつかめる。

しかも主要なスポットしか載っていないため、
どこが注目されているのか分かりやすい。


ネットで情報を収集する上で面倒なのは、
このあたりの一覧性が低いこと。

トリップアドバイザーのようにランキング付けして
観光スポットを選んでいるサイトはある。

しかし、それぞれの場所を地図に示せるものの、
全体像は見えづらい。

地図を見ても掲載されている情報量が多すぎて、
土地勘がないとどこを周ればいいのか、
かえって把握しづらい。



結局、最近は面倒な下調べは適当にしておいて、
空港から街の中心部への行き方を直前に調べるぐらい。

やはりホテルまでのアクセスぐらいは
現地に入る前に情報は収集しておきたいが、
あとは実際の現場に行ってから調べれば済む。

今はホテル暮らしで、
一週間もたたずにバンコクを離れてベトナムに入るが、
このベトナム縦断には初めての街をいくつか含む。

しかし、丹念な下調べなどしていない。


何より旅行気分というよりも、
もはや訪れた先で暮らすという感覚が強いので、
見逃した観光スポットがあってもかまわない。

というよりも、
わざわざ観光名所を訪れることも少なくなり、
街歩きはするものの、現地の生活環境を見ることが増えた。

そんな旅の仕方もいいのではないだろうか。


伝えるのが難しいこと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?


本当はすべてあなた自身が決めていいことなのに、
現実の世界ではそれが許されない。


このブログを通して伝えたかったのは、
自由に生きるための具体的な方法。


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執筆者、伊田武蔵

「旅をするように暮らしたい」

そんな思いで2011年に
下見なしで海外移住後、
フィリピンとマレーシアで
コンドミニアムを借りて住む。

その後、
今後の移住先候補の視察のため、
各国を周り住環境の研究をしながら
2年9ヶ月のホテル暮らし。

1年間の台湾生活を経て、
現在はタイでの暮らしを満喫中。

フィリピン永住権と
マレーシアのリタイアメントビザ、
タイランドエリートを取得済み。

8カ国に資産分散。

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