マレーシアなら月20万円で手に入る生活水準


サラリーマン時代の給料、20万円。

毎日のパワハラの対価としては
あまりに安すぎた。

20万円を切り詰めて貯金しても、
引退など何十年先になるか・・・

長くは耐えられない日々を送りながら、
その先の生活も見えなかった。



今では当時の月収や年収とは
すでに桁が変わってしまったが、
基本的な生活費で言えば
当時の給料の範囲内に収まっている。

マレーシアに移住して生活コストが下がったことで、
月に15万円もあれば余裕のある暮らしができるのだ。

自炊はしないので全部外食だし、
ローカルレストランは飽きたので
日本食やイタリア料理が中心の生活。

現地では高めのレストランだが、
それでも家賃等含めて15万円は越えない。


もちろん、旅行に行ったりすれば
その分の費用は別途かかるものの、
南国で悠々自適に暮らしているだけなら
月15万円もかからない。

通いのメイドさんを雇っている友人によると、
月2万円ほどで雇えるらしい。

家族がいるなら、これも大きなメリットだろう。



気候は年中変わらないので、
コンドミニアムに付いているプールで
1年を通して泳ぐことができる。

プールサイドのデッキチェアでくつろぐこともできる。

近隣諸国に片道1万円以内で旅行もできる。

月20万円もあれば、
毎月近くの国に旅行に行く事だってできるのだ。


月20万円での生活を
東京で送れば大した余裕はない。

節約しながら暮らさなければ、
生きているだけで赤字になりかねない。

マレーシアに移住しただけで、
毎月お金が余りながら、
節約など意識せずに暮らせる。


私は移住を勧めてるわけではない。

マレーシアに住むのが
必ずしもベストとも思わない。

ただ、場所の自由・時間の自由を得ると
人生が大きく変わることを言いたいだけ。



単純にお金を追うだけの稼ぎ方をしても、
それが幸せな人生につながるとは限らない。

忙しさに追われるだけ、
人間関係や見栄の張り合いに疲れるだけの人もいる。

そうではなく、場所や時間・人間関係の自由を得ながら
収入を得ていくのが、
至高のライフスタイルだと私は思っている。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



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