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国別在留邦人数でダントツ一位はやはりアメリカ


2010年代に入ってから、
東南アジアの国々が海外移住先として
脚光を浴びる機会が増えた。

たとえば、ロングステイ財団による
移住先人気国ではマレーシアが7年連続で1位を獲得。

ちなみに、このロングステイ財団は
主務官庁を経済産業省としている組織で、
シルバーコロンビア計画の後釜とも言える。

単なる団体ではなく、
行政に近い組織ということになる。


では、実際に日本人が移住している国として
東南アジアは人気国なのか?

データを見てみると、そうではない。

外務省が発表した海外在留邦人数調査統計によると、
2017年10月1日の各国の在留邦人数で
最も多いのはアメリカ。

海外在留邦人数調査統計
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000368753.pdf

こちらが426,206人。

2位は中国で124,162人。

その後、オーストラリアをはさんで
東南アジアはタイが4位にランクインし、約72,000人。

トップ10に入ったのはタイのみで、
先程のマレーシアは12位。

在留邦人数は24,000人程度。
アメリカの10分の1にも及ばない。


こうして客観的なデータを見ると、
まだまだアメリカに住む日本人が
圧倒的に多い事がわかる。

地域による違いもあるが、
アメリカは治安が悪いことが知られる。

昔から有名なニューヨークのハーレムばかりではなく、
かつては自動車産業で栄えたデトロイトも
いまや危険地域として認識されるようになった。

フィラデルフィアのカムデンのように、
大きな街の中にも危険なエリアが存在していたり、
なかなか気が抜けない。

それでも圧倒的な大国には違いないし、
多くの日本人が住んでいるのがよく分かる。

2位の中国に3倍以上の差をつけての圧勝なので、
いかに多くの日本人が住んでいるかということ。

ちなみに、先程の海外在留邦人数調査統計では、
1,351,970人の日本人が海外に住んでいることになっている。

中には在留届を出し忘れたり、
帰国後も連絡していない人もいるだろうから
ある程度の誤差はあるにしても、
議論の叩き台としては十分な信頼性のある数字だろう。

この約135万人のうち、42万人以上がアメリカ在住。

計算すると海外在住者のうちアメリカ在住者が
31.5%と3分の1近くを占めることになった。

さすがにここまでの人数とは
統計を見るまで思わなかった。


人は地縁によって結ばれるところが
少なからずあるもので、
マレーシアに移住して以降は
東南アジア在住の人と知り合う機会が多かった。

一方、アメリカにも足を運ぶことはあるものの、
特に用があるわけでもないので頻度は低い。

ニューヨークも一度行けば十分だったし、
(MOMAだけはいずれ再び行きたい)
治安の悪さで上位に来るような街はまず行きたくない。

そんなわけで、
アメリカに住む人と現地で知り合うことは少なく、
その多さを肌で実感することはなかった。


もっとも、アメリカは主要都市の数も多いので、
それらに分散して日本人が住んでいると
なかなか日本人の多さを感じることは少ないのだろう。

ニューヨーク、ワシントン、LA、シアトルをはじめ
本土に無数の大都市を抱えるだけでなく、
ハワイやグアムもアメリカなので、
候補は相当多い。

一時期はグアム移住を検討したこともあったが、
結局私自身はアジアを選ぶことにした。


個人的には、
台湾に住んでみた結果として、
もうアメリカには住めないと直感した。

台湾の安くて美味しくて健康的な食事を経験すると、
わざわざアメリカの粗雑で工業的な食生活に
合わせる意味を感じなくなってしまったので。

こうしてアメリカの永住権、グリーンカードの抽選に
挑戦する案も立ち消えになった。

属人性の税制等の問題も考慮すると、
もはやグリーンカードを取りたいとはまったく思わない。



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執筆者、伊田武蔵
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