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ジュハイ(中国)は移住先として魅力的なのか?事件に巻き込まれた体験も


言語(公用語):中国語

通貨:元

気候:熱帯海洋性季風気候

電圧・周波数:220V・50HZ

日本との時差:1時間



マカオと陸続きで行ける中国本土の街、ジュハイ(珠海)。友人もここに移住して暮らしている。マカオとのイミグレ(入国管理)を抜けると、目の前に地下街の入り口がある。ここでは服や靴、ベルト、バッグ、iPhoneやiPadのカバーなどが安くで売られている。

ブランド物のバッグが数千円で売られていたりするが、もちろん本物ではない。店の奥にある隠し扉の中で商品を見せられることも・・・

そんなジュハイを海外移住先として選んだ友人が何人かいる。彼らの中には、中国で商品の仕入れを行い、日本に商品を販売しているため、中国に住んでいたり、ネットビジネスを行なっていたりする。


当然、中国にはサラリーマンの駐在員も多くいる。では、会社員としてではなく、ビザを持たない個人が移住して行った場合、ジュハイにいられる期間はどれだけなのか?

これは14日間で、その間に1度でも出国すればいい。日帰りでもかまわないので、隣町のマカオ、あるいはフェリーで香港に行って帰ってくれば、次の14日が始まる。回数制限はないということなので、現実的に海外移住先としてジュハイを選ぶのは可能だ。

というのも、ジュハイはマカオまで徒歩で行け、イミグレが空いていれば30分程度。平日の混まない時間を選んで行けば、大した負担にはならない。同じ中国でも、国境付近以外の街になってしまうと、こうはいかないだろう。

マカオと比べ、ジュハイは物価、特に家賃が安い。月に10万円もあればとりあえずの生活は十分だし、レベルの高い日本食レストレンもいくつか発見した。地下鉄等の電車はないが、タクシー代が安いので移動にもそれほど困らない。

ただし、英語がまったく通じないのがジュハイなので、中国語が分からずに移住した場合、知り合いがいないと苦労することは多いだろう。実際、中国語がまったく話せない夫妻がジュハイに住んでいるが、中国語のできる知り合いに助けてもらう場面は多いと話していた。

ジュハイにおいて、英語はほぼ通じないと思っていい。日本語を話せる中国人に出会う確率と同じ程度と思ってもいいかもしれない(事実、私は英語がまともに話せるジュハイ在住の中国人には、ホテルのスタッフも含めて遭遇していないが、日常会話レベルの日本語ができる人は2人知っている)。


少し裏に行けば街はキレイとは言えないし、人柄が良いとも言えないので、この辺が気になるのであれば、海外移住先として、ジュハイは選ばないほうが賢明かもしれない。

ちなみに、ジュハイは中国なので、日本のサイトであっても閲覧できないサイトは多い。このあたりはVPNというサービスを使えばくぐり抜けられるが、こうした不便も中国に移住する際には覚悟する必要がある。



ジュハイを脱出した一家

まだジュハイで暮らしている友人もいるが、そこを出た友人一家もいる。彼らは次の移住先としてセブを選び、私よりも前にセブでの生活をスタートしていた。

ジュハイを出た理由を聞いたら、中国国内で反日感情が高まった時、彼らの近所でも反日デモが行われたりして、身の危険を感じたのとうんざりしてしまったらしい。

元々子供に中国語を子供に覚えさせたくて移住させたという話だったが、その目的もひとまずは基礎が完了して日常会話ぐらいは問題なく行えるようになったらしい。

そしてセブでは子供に英語を学ばせていたが、小学生の学習能力は高い。両親はほとんど中国語も英語も話せないのに、息子だけは学校でも普通にやり取りをしているとの話。

私自身、次に住む国は常に探しているし、ビザなしで移住できるというのは強い。しかし、じゃハイにしろ、香港の隣の深センにしろ、住環境としてはまったく魅力を感じず、候補に入れたこともない。

現地在住の日本人にも何人か会ってみたが、住んでみたいという気持ちは萎える一方だった。



珠海の流血事件

マカオからジュハイへイミグレを通り抜けて道を渡ると、タクシー乗り場がある。

ここで割り込んできた中国人と口論になり、向こうが去り際に未開封のお茶の缶を投げつけて来た。

それが額にあたって流血、左目は開けられない状態になった。その後、警察がやってきたが、その時には犯人は逃げていた。

中国の警察を信用する気もなかったし、早いところ治療を受けに病院に行きたかったのだが、警察が頑として譲らず警察署に連れて行かれた。見るからに被害者なのは分かりそうなものだが。

英語が通じる警官すらおらず、ジュハイ市内の近くのホテルから日本語通訳が連れてこられた。それまで1時間以上。血は止まらなかったが、ティッシュすら出てこない。

場所が場所だけに監視カメラがあるということだったが、チェックすると行ったものの機会の不具合という嘘か本当かわからない話で終了。犯人の指紋が付いた感も頑なに受け取らない。

日本人被害者のために捜査をする気は最初からなかったのだろうが、取り調べが終わるまでの3時間は治療を受けることもできず、中国警察の嫌がらせにしか思えなかった。



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