アルゼンチン大使館のホームページに不具合?

ブラジル大使館への問い合わせに続き、南米で移住候補となっているアルゼンチンの大使館にも問い合わせをしようと思い、日本にあるアルゼンチン大使館のホームページにアクセスしてみた。

左上に日本語への切り替えボタンがあるのだが、全然画面が切り替わらない。英語だと一部の文字は英語に変わるが、スペイン語のまま残っているものも多く、何が書いてあるのか全くわからない。

結局、問い合わせ先が分からないので、アルゼンチン大使館への問い合わせは見送ることに。一時的な不具合かもしれないので、とりあえずは何日かしたら再度アクセスしてみた方がいいか。忘れそうな気がヒシヒシと伝わってくるが・・・。

もし住むのならブエノスアイレスが濃厚だが、もしかしたらメンドーサやトレレウ、レシステンシアを選ぶかもしれない。

とりあえず言えるのは、アルゼンチンに移住してもまったくスペイン語を覚えないであろうこと。ブラジルに移住してもポルトガル語は覚えないだろうし、そもそもマレーシアに1年半住んでいても、マレー語はおろか、英語すら話せるようにならない。この状態で暮らせる国ならいいのだが。

とは言え、部屋を借りる手続きなど、限られた場面以外は言葉が分からなくて困ることはほとんどないので、あまり悲観はしていなかったりする。とりあえず、今後の移住先候補の国をいくつかストックしておきたい。

もっとも、南米というのはトリッキーな選択肢というか、王道として考えているわけではない。長期的に見て、こんな選択肢もあったら面白いというぐらいのニュアンス。アルゼンチンにしても、他の移住先候補の各国に比べると、かなり優先順位は落ちることになる。

それにしても、大使館のホームページに不具合があるというのは、初めてのことだった。国の威信の問題もあるので、そのくらいは整備しておいた方がいい気がする。




アルゼンチン視察が見送りに

アルゼンチンを含んだ南米の視察に行く予定もあったのだが、先日見送りになってしまった。というのも、ブラジルに入国する際にはビザが必要で、そのための書類を準備する時間がなかったから。

では、ブラジル以外の国を訪れるのはどうか?

これは効率の悪さから却下した。南米まではアジアから遠いし、何度も足を運ぶのは無駄に体力を消耗する。飛行機も長時間乗っていれば疲れるので。

こうしてブエノスアイレスを直に見る機会は先延ばしされたが、いずれ訪れることにはなるだろう。マレーシアを出た後に住みたい国の候補は複数あるが、南米は上位にランクインしている国はない。焦らずにゆっくり下見に行く機会を待ちたいと思う。



海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

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