チェンライ観光の魅力と所要時間を現地でチェックしてきた




タイの北部にある古都チェンライといえば、ワット・プラケオやワット・プラシン、ホワイトテンプルことワット・ロンクンなどの寺院で有名だが、それ以外にもバーン・ダムやクロックタワー、さらには郊外の街であるメーサイ等への拠点として利用されることもある。

今回私はバンコクからチェンライまで飛び、市内を一通り見て回った。

まずはメンラーイ王像からスタートして徒歩で市内を巡った。

時間に余裕があったので、ワット・プラシンやワット・プラケオ、Wat Doi Ngam Muang、ワット・プラサット・コムトン、ワット・ムンムアンなどの市内にある寺院を徒歩で一通り回り、クロックタワーを見つけてから、チェンライ市内の一応メインストリートということになっているパホンヨーティン通りに到着した。

全く繁栄している感じはしないが、ここが街の中心部ということになっていて、確かに3泊してみていろいろ歩いてみてもそれ以外にここよりも店が多い場所はない。

しかしながらアーケードの商店街よりもはるかに発展していない感じで、チェンライが想像以上に田舎で同じタイであってもバンコクとの格差が激しいことをうかがわせる。

チェンライでレストランを見つけようと思うと、このパホンヨーティン通りが比較的選択肢が多い。

この道を南下していくと、左手にナイトバザールがあり、さらにその奥にはバスターミナルがあって、チェンマイ行きのグリーンバスもここから出ている。

パホンヨーティン通りでタイスキを食べた後、タクシーを拾ってホワイトテンプルと呼ばれるワット・ロンクンに行ってきた。

こちらはタクシーで10分弱の道にある。

ワット・プラシンや、ワット・プラキャオ等の市内の寺院はチェンマイ等でみるのとほぼ同じで、イマイチ目新しさに欠けたが、ホワイトテンプルは明らかに異色作だった。

寺院を異色作と呼ぶのもどうしたものかという気がするが、もともとこのワット・ロンクンというのは、アーティストによって約20年前に作られたもので、他の寺院とは類を異にする。

そういった意味でも宗教性だけではなく作品としての側面もあり、プレデター等の像があったりして随分とポップでカジュアルな寺院になっている反面、真っ白に塗られた寺院は遠目から見ても美しく、荘厳な雰囲気を漂わせている。

また、今回は見送ったが黒い家と呼ばれるバーン・ダム というところもあり、こちらも市内からはだいたい10分から15分くらいタクシーを走らせた位置にある。

そしてこのチェンライ市内とホワイトテンプルを見て回るのに要したのは約4時間。

ぶらぶらとしながらの移動だったのでもう少し徒歩であってもキビキビ動くとかあるいはツアーバス等で動き回るのであればもっと時間を短縮することは可能だっただろう。

実際ホワイトテンプルの前には、何台も大型のバスが横付けして大勢の観光客がやってきていた。


郊外へ足を延ばす選択肢も

チェンライを拠点にしてさらに北上したり、国境を越えていくということもできるが、代表的なのは、ミャンマーと国境を接しているメーサイという街。

ここからは川の向こうにあるミャンマーの国土のタチレクという街に行くことができる。

このタチレクというのは特別なところでミャンマーであるにもかかわらずタイバーツが使えるというのと、滞在可能期間が1日のみとなっている。

チェンライからは約1時間半の距離。

続いて茶畑が広がるメーサロンとか、古都でありラーンナー王朝第三代のセーンプー王の遺跡郡が残っているチェンセーン、山頂に寺院がそびえるワット・プラタート・ドイステープ。

フラワーガーデンがみごとなメーファールアンガーデンなどがある。

他にも山岳民族のアカ族やヤオ族の村もあり、こちらに足を延ばす人も多い。

今回は体調があまり優れなかったこともあり、これらは見送ったが、もう一度チェンライに行くことがあればこうした部分も観光としてみて回っても面白いと思う。


チェンマイからの日帰り観光も可能

チェンマイとチェンライの間は、グリーンバスという長距離バスが運行しているが、ツアーでその日のうちに往復してしまうことも可能。

チェンマイのほうが大きな街なので、基本的にはこちらを拠点にしてホワイトテンプルやチェンライ市内の寺院、クロックタワーを観光し、とんぼ返りでそのままチェンマイに戻っていくというスケジュールが一般的。

私の場合は、バンコクからチェンライにきて、そこで3泊した後自分でグリーンバスを手配して片道切符でチェンマイにいき、そこから空路でバンコクに戻ってから台北に飛ぶというルートを設定したが、ツアーを利用してしまったほうが効率的に動ける。

特に時間がない場合は、観光スポットを点と点で結ぶような形で移動できるツアーを利用するのも手だろう。

日本にいる間にわざわざ手配しなくても、チェンマイ市内で簡単に手配は可能なので、ホテルのフロントで相談すれば大抵の場合は手配してくれる。

もしホテルが対応していないようであれば、市内中心部に行けば旅行代理店もあるので多少の英語ができるのであれば心配は不要。

そこら辺は時間や事前に下調べに使える機関などを考慮しながら調整して行けばいいだろう。

なおチェンライ市内のマップについてはホテルでももらえるし、市内にも時々案内用の看板がたっている。

そのため自分で街歩きをする際もそこまで複雑ではないし、きれいな碁盤の目とは言わないが、それに近い造りにはなっているので、方向が分からなくなって道に迷うということは少ない街だった。



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執筆者、伊田武蔵
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