今日は寿し築地へ行ってきた。
このあたりは和食レストランが多く、
プロンポンやトンローと並んで
日本料理を堪能できるエリアとなる。
BTSならサラデーン(Sala Daeng)駅、
MRTならシーロム(Si Lom)駅が最寄り。
朝起きると、
床が浸水しているという謎の状況から始まった1日だったが、
ランチで気分を変えようとタニヤ通りにやって来た。
目が覚めた時には、
うっかりウユニ塩湖にやって来てしまったのかと思ったが、
どこかでうたた寝をしていたわけでもなく、
周りを見回してもホテルなのは間違いない。
そして、きれいに床一面に水が張っている。
スーツケースも水に使っていたが、
ハードタイプのため中身は無事だった。
咄嗟に窓をチェックしたが、
開けっ放しの窓から深夜に土砂降りの雨が
吹き込んだというわけでもないらしい。
バスルームの水回りを確認したが、
こちらも水は止まっている。
フロントに連絡したら、
向かいの部屋が水を止め忘れていて、
その二次被害に遭っていたらしい。
すぐに別のフロアのスイートルームに通され、
残りの宿泊はアップグレードしてもらった部屋に
そのまま泊まれることになった。
ということで、
気分転換をしたいと思い、
ランチの時間帯にタニヤ通りをさまよい、
ちょうど見つけた寿司 築地へ。
入り口の外には警備員が座っていた。
なんだかマニラを思い出す。
ちょうどお昼時ということもあり、
店内はそこそこ人が混み合っていた。
にぎり鮨セットを注文。
気のせいか、わさびの量が多いような気がした。
食べていて、何度かツンと来る場面が。
食べるのに差し支えがあるレベルではないが、
何度か鼻の奥に来た刺激をやり過ごすために
箸を休める場面があった。
小鉢類も茶碗蒸しをはじめ、色々付いてくる。
食後にはパパイヤとパイナップルも。
ランチの金額はたしか300バーツ。
ということで、タニヤ通りの数ある和食レストランの中から、
今回は寿司 築地へ行ってみた。
寿司専門店なので、
やはりネタは本格的なものが使われている。
色々置いている和食レストランの
寿司とは一線を画すものがあった。
ランチの後はDAISOへ。
サラデーン駅直結のタニヤプラザに入っているはずだが、
頑なに別の階を探していてなかなかたどり着けなかった(苦笑)。
海外居住者にとって、
DAISOは強い味方なのでここで物資の補給を。
とりあえず各国の小銭を入れる
ジップロックのようなものがほしかったので、
それを購入。
これで今後の旅の備えが盤石なものになる。
■寿司築地の基本情報
住所:62, 19-20 Thaniya Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
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