HSBCフィリピンのセキュリティーデバイスが到着


2013年のうちにすでに口座開設をしていたHSBCフィリピンからセキュリティーデバイスが届いたのは、2014年になってからだった。

その間、すでに三ヶ月かかっている上に督促をしないと一切連絡もこないという状況。

しかもHSBCフィリピンの場合、その後も再三別のところでミスをしたりして非常に手間を取る羽目になってしまった。

フィリピンで不動産会社の社長をしているある友人の話では、HSBCであってもフィリピンの場合は非常にレベルが低く、むしろローカル銀行の方がしっかりとやっているということだった。

そのことを最初から知っていれば、わざわざHSBCフィリピンに口座を開くことはなかったのかもしれない。

確かにグローバルビューによって簡単に送金をすることができて、なおかつ手数料がかからないという大きなメリットがあるものの、あそこまでミスを繰り返して挙句の果てに航空券をキャンセルしなきゃいけなくなるとか、一度退出すると大家に伝えたコンドミニアムにまた戻らなきゃ行けなくなるとか、そういった問題が起こるのであれば、本当にRCBCやメトロバンク等のローカルバンクの方がよかったのではないかと思う。

それはそうとして、セキュリティデバイスも改めて催促をしたところ届いた。

遅れていた理由としてはそもそもの在庫がなかったと言う話で、それもどうかとは思う。

このセキュリティデバイスがないとインターネットバンキングをまともに使うことができず、一部の機能は使えるにしても、送金というにおいては資金を動かすことすらできなくなってしまう。

そこまで三ヶ月もかかるというのはあまりにも非常識で、国際的な金融の水準では考えられない。

こちらから繰り返し進捗状況を確認しないと何もいってこないし、いつの間にか向こうの手続きが終了していて、あとはこちらが支店に取りに行くだけという書類ができていても、それについて一切の連絡が来ないとか、そういったことが日常茶飯事だった。

こういったことを考えると、今後はHSBCフィリピンを使うということはないのだろうし、もうすでにBDO銀行というローカル銀行もほかに持っているので、今後はそちらを使っていこうと思う。

HSBCは多国籍企業になるので、それぞれの国によって管轄が違ってくるし、結局一国でどれだけひどい運用をしていてもそれを他国のHSBCが口を出せる問題ではないので、そういったマイナスの意味での独立性がブランド価値にひどく傷をつけていることを実感した。

もし仮にHSBCフィリピンをはじめてのHSBCとして使ったのであれば、もう世界中のHSBC銀行に対して不信感を持っていたと思うし、二度と使わないということで口座を閉鎖していたことは間違いない。

そういった意味でいうと、適当に世界展開すると言うことは非常に大きな弊害があるということを感じる。

特に銀行という業務であればお金をそのまま扱うものなので、信用というのはほかの業種に比べても本来高い水準のものが要求される。

やはり銀行等の金融であったり、あるいは取り扱う金額が大きい不動産とか、こういったところが信用失うというのは致命的なことなので、そこらへんについてはもう少し考えてもらいたいものと不満を持たざるを得なかった。


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