アイルランド人の性格の特徴



ダブリンやベルファーストを旅していて感じるのは、アイルランド人の性格は非常に穏やかで、温かいところがあるということ。

特別陽気なわけではないし、テンションが高いとか、そういったところはないものの、困っていると道を教えてくれたりとか、あるいはホテルの近くまで連れていってくれたりとか、そういった親切に出会うことが多かった。

ホテルやベッド&ブレックファーストの対応というのも非常に人当りがいいことが多く、ヨーロッパの中でも、かなりこの人の好さというのは際立っているように感じた。

イタリアやスペインのような陽気さというのはないものの、非常に信頼できる国民性というか、そういったところがあるように感じる。

そういったこともあったので、アイルランドの旅行中というのは、非常に快適に過ごすことができた。

やはり人と接するのが苦痛になるのか、あるいは楽しみになるのか、というのは日所に重要なことで、この点に関してダブリンやベルファーストというのは、かなり恵まれるていると感じていた。

彼らの性格の特長というと、質実剛健という感じがすることが多い一方で、昼間からパブでビールを飲んでいる人も多かったりして、そこまで陽気というわけではないものの、人生を楽しんでいるような印象を受けた。

そして、アイリッシュパブが彼らの交流の場として機能している。

アイリッシュパブは世界中に輸出されているコンテンツと言えるほどで、ヨーロッパ各地はもちろん、タイ・バンコクやベトナムのホイアン等でも見かける。

こういった光景は、欧米各国であったりとか、あるいは彼らが旅行や移住をして過ごしているバンコクであるとか、こういったところで見かけることが多い。



私の場合は昼間からお酒を飲んでしまうと、その後気分が悪くなったり、あるいは体がだるくて、非常に午後は辛くなったりするので、そういったところに影響は基本的に受けないようにしているが、彼らのような人生を送っているというのも、それはそれで1つ面白のではないかと感じることが多い。

日本人の場合だと、どうしても定年になった後、もぬけの殻のようになってしまったりとか、生きる目的を見失ったり、そもそも人生の楽しみ方を、うまく見つけることができなかったりといったことが問題としてある。

この辺はどうしても国の成長のフェーズに合わせて、どういった生き方が尊ばれるかというのは変わってくるし、当然ながら新興国と日本も違う。

日本の場合は、衰退期に入ってからまだそれほど時間が経たないので、ヨーロッパのように数百年単位で衰退期に入っている国が周囲にゴロゴロしているようなところとは、どうしても違う特徴を持っているということは、考慮に入れざるを得ない。

逆に言えば、成長を終えて、衰退を上手に受け入れてきた国から学べることは多いのではないかと思う。

とは言っても、アイルランドは随分昔に栄えて、そこから下降線をたどっているというよりは、比較的近年になってからは経済が伸びている国なので、ここら辺はやはりヨーロッパの周辺国からの影響を強く受けているのではないかと思う。




行きつけのアイリッシュパブのある人生


アイルランド人の多くは、
行きつけのパブを持っていると言われる。

実際に現地で聞いてみると、
そこまで忠誠心を持って1つの店に通い詰めるわけではなく、
若い世代はギネスビールのような苦味のあるビール離れもあり、
必ずしも伝統通りではないらしい。

それでもダブリンやベルファーストには多くのパブがあり、
地元の人と外国人の両方でにぎわっている。

街中では静かで穏やかな性格の人が多い印象のアイルランド人も
パブでは陽気に飲んでいる。

日々の生活の中で家庭や職場以外の居場所を持つのは、
豊かな人生を送る上で大きな助けになる気がする。

それが彼らにとってはアイリッシュパブなのだろう。

ただし、若い世代に限って言えば、
徐々にビール離れを起こしていると指摘される。

アイルランドと言えば黒ビールのギネスが有名だが、
苦味の強いギネスは本場アイルランド人の若者からも
敬遠されているとのこと。

このあたりは日本と傾向が似ている。


なお、アイルランド人が好むのはビールばかりではなく、
紅茶もよく飲むことで知られている。

また、イギリスの隣国だけあって、
ダブリンの街中ではフィッシュアンドチップスの店が多い。

もっとも、彼らは歴史的な沿革からも
イギリス嫌いな人が多い傾向にはあるが。

宗教的に見ても、
イギリスは英国国教会が主流なのに対し、
アイルランドはカトリックが多数派。

同じキリスト教でも内部での違いがあり、
この点でも両者の違いは浮き彫りになる。


また、ギネス以外にも
アイルランドと言えばRyanairのお膝元として知られる。

ヨーロッパのLCCの先駆けの会社だが、
ダブリンが拠点。

私もダブリンからリスボンへの移動は
Ryanairを利用した。



豊かな自然に恵まれた国

なだらかな草原や断崖絶壁と美しい海、
そんな自然豊かな光景を求めてアイルランドへ飛んだ。

そして、期待は見事にかなえられた。

ダブリンはそれなりの規模の街なので、
特別自然に満ちているわけではないが、
少し郊外に行けば美しい庭を持った戸建てエリアが広がる。

このダブリン中心部より北側のエリアは個人的に気に入っていた。

ただし、レストランが少ないのが考えもので、
中心部まで歩いても片道20分ほど、
南側のテンプルバーまでは30分以上かかる。

それを差し引いても、
しばらく暮らしてみたいと思えるほどの住環境の良さだった。

また、街中にも公園等が多く、
そういった意味でもアイルランド人が
気持ちにゆとりを持って生活しているのがうかがえた。

ボタニカルガーデン




そして北アイルランドは想像通りの雄大な自然に満ちていて、
素晴らしい旅をすることができた。

ジャイアンツコーズウェイやダークヘッジが見どころだったが、
実際は途中の景色だけでも十分すぎるほど美しく、
素晴らしい時間を過ごすことができた。









緯度が高いため、
8月でも海に入ることはできなかったが、
静かな澄んだ海は眺めるだけでも十分に心が洗われた。



ジャイアンツコーズウェイ
ジャイアンツコーズウェイは
北アイルランドを代表する景勝地で、
世界遺産にも指定されている。

巨人が作ったという伝説の残る石の柱が
びっしりと敷き詰められた不思議な場所。


ダークヘッジ
ダークヘッジはゲーム・オブ・スローンズをはじめ、
数々の映画やドラマの舞台になった道。

異世界に通じるような独特な雰囲気をかもし出していた。



率直に言うと

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本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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