海外移住で苦労した3つのことと、意外に平気だったこと



海外移住をして苦労したことや大変だったことは何か?

今回はこの点について。

日本を離れて暮らすことで得たものや楽しかったことも多いが、
もちろんプラスの側面ばかりではなかった。

そんな現実についてマレーシアとフィリピンに住んでみた経験から
率直に語ってみたい。


トラブルが集中するタクシー

ベトナムのVINASUN TAXI
フィリピンよりも圧倒的にマレーシア在住時に
タクシーで苦労させられた。

マニラはマレーシアに比べればずっと優良で、
セブはさらにのどかと言っていい。


マレーシアでは多くのトラブルがあったが、
特に悪質だったものを挙げると、
たとえばJUSCOの前で客待ちをしていたタクシーが
明らかに高すぎる金額を提示してきたので断ったことがある。

法律的にはメーターを使うのがルールだが、
現実には料金が乗る際の交渉制のことも多く、
この運転手は交渉による通常の相場よりも
明らかに上乗せしていた。

しかも今の時間は渋滞があるという
見え見えの嘘までついていた。

外国人だと思っているのだろうが、
私も現地に住んでその時間帯に
渋滞があるわけがないことも知っていたし、
当然断った。

嘘をつくドライバーの口車に乗せられても、
後々より大変なことを言い出しかねない。

すると片言の英語とマレー語で怒鳴りだし、
延々罵詈雑言をぶつけだした。


他にもメーターを黙って使ったと思ったら、
到着してからメーターが壊れているので
表示料金に上乗せで支払えと言ってきた運転手もいる。

そんな話は乗車時にも聞いていないし、
相手にせずにメーター通りに支払ったら
こちらも文句を言い続けていた。

ちなみに、メーターの金額が不適切に小さかったわけでもなく、
単なる言いがかりと思われる。


他にも乗車時に提示された料金で同意したのに、
途中で「あの料金じゃ安すぎる、思ったよりも遠い」と
最初から目的地である自宅のコンドミニアムの名前を告げているのに
文句を言いだしたドライバーもいた。

最後にはヒステリックになり、
こんな金額じゃここまでだとコンドミニアムの敷地に入らずに
勝手に入り口で停車した。

私が住んでいたコンドミニアムは
名前を出せばタクシーのドライバーが位置を知っていた。

そのドライバーも道順を説明するまでもなく、
勝手にたどり着いたわけなので
距離についても把握していたはず。

ただ、彼らはゴネ得を狙って
とりあえず文句を言ってみようという態度が強く、
時には怒鳴り合いになることもしばしばだった。

外国人としては、
旅行できている人も多いだろうし、
交渉で大変な思いをしたり、
相手の脅しで身の危険を感じたりしたら
お金で解決しようと思う人も少なくないだろう。

それを狙ってトラブルを日々量産するタクシードライバーは
本当に悩みの種であり、ストレス源だった。


海外移住をしてから苦労したことの中でも、
マレーシアのタクシー事情はひどく、
フィリピンに移ってからは天国のように感じたほど。

もちろんフィリピンも時折問題は起こったが、
マレーシアに比べればかわいいものだった。


騒音がひどいインド系住民

ホテルでうるさいと敬遠される国民性なのがインド人だが、
マレーシアにもインド系住民が歴史的に住み着いている。

私がマレーシアで2軒目に住んだコンドミニアムの
上階はインド系住民だった。

彼らは自らの民族性を象徴するかのように
昼夜を問わず大音量で音楽をかけていた。

下の階にいると、内臓が低音で揺さぶられるレベルで。


コンドミニアムのマネジメントに苦情も上げたが、
結局改善されることはなかった。

そんなわけで、
部屋の居心地が悪かったために
仕事も自宅ではなく外でするようになり、
しかしタクシーとは関わりたくないので
徒歩圏内のカフェを日々転々とする羽目になった。


騒音に関する感覚は新興国ほどルーズ。

たとえばジャカルタでは深夜12時を越えても
セブンイレブンの前で大音量のライブが行われていたり、
騒音を気にせずに工事がされていたり。

深夜には音が止んでいたが、
ベトナムも一部のバーやレストランが50メートル離れていても
音がはっきり聞こえる音量で夜な夜な音楽を流していた。


他者の権利を考慮するようになるのは、
ある程度文化レベルが上がってかららしい。

それ以前は各々が好き勝手をやるほうが優先される傾向にある。

海外のどの国に移住するかにもよるが、
こうした事情で苦労することはありえるし、
コンドミニアムは建物のハード面だけではなく、
住民の質ということも含めて考えることをお勧めしたい。

マナーが悪い住民が多ければ、
廊下にタバコの吸殻が散乱していることもあるし、
それを放置している管理体制の実態も垣間見れたりする。


食事が合うか合わないか

ベトナムのローカルフード
移住した当初、
マレーシア料理が思いの外口に合う事に驚いた。

ミーゴレンやラクサ等を食べるのは楽しみだったが、
エキゾチックな味を楽しめていたのは最初のうちだけ。

半年も経ったら飽きてしまった。


その当時のコンドミニアムの近くには
和食レストランやイタリアンの店がなく、
ひたすらローカルフードばかりだった。

タクシーに乗れば美味しい店に行けるが、
食事のたびにトラブルを覚悟してタクシーに乗るのは
さすがに気が進まない。


食事については移住した段階では楽観視していたが、
途中から苦労することになった。

もっとも、マレーシア2年目は
近くに和食レストランがあるコンドミニアムに住んだし、
フィリピンは和食もイタリアンもスペイン料理もギリシャ料理もあり、
その他にもイラク料理やタイ料理等の
様々な店があったので困ることはなかった。

物件選びの際には、
ローカルレストラン以外の店も
行きやすい場所にあることを必須条件として
現在では部屋を探すようにしている。


語学は以外に苦労しなかった

私は片言の英語しか話せない状態で海外移住したし、
マレー語やタガログ語(フィリピンの主要言語)は
まったく覚える気もなかった。

どちらの国も永住する気がなかったので、
中途半端に勉強しても無駄になるだけなので。

そんな語学力だったので、
大変な思いをするのではないかという不安もあった。


しかし、意外にどうにかなるものというのが率直な感想。

さすがに本格的な勉強もせずに
流暢でネイティブの発音の英語が口をついて出るようにはならない。

それでも英語でどうにか日常会話、
特に要件を伝えるための会話ならできるようになった。

要は習うより慣れろというところで、
非ネイティブ同士でコミュニケーションが成立し、
現地の言葉を覚えずに海外生活を送れている。


もちろんその国の言葉を話せればベストだが、
住んでみたら想定外の嫌な点が見えてくるかもしれない。

何年も事前に苦労して勉強していたとしたら、
そんな時にサンクコストが大きくなりすぎる。

用意周到な準備は賞賛されがちだが、
その時の労力が積み重なって
方向転換できなくなっては元も子もない。


もっと気楽に移住してもいいと思うし、
海外生活はそこまで特別なものではない。

英語がある程度通じる国なら、
とりあえずは英語を使って住み始め、
必要性を感じたところで言葉を学ぶ選択肢もある。

そのあたりは柔軟に考えればいいのではないかと。

1つのやり方に囚われる必要はないし、
臨機応変に調整していくのが、
苦労を小さくしながら海外生活を楽しむポイントだと感じる。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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