台湾に移住したのは失敗だったのか?台湾を離れる今、振り返ってみた


台湾での1年間の移住生活を終え、
とうとう部屋を引き払う日が来た。



先程不動産会社と大家さんの立ち会いのもと、
部屋の状態を確認して、
本日までの水道光熱費が差し引かれたデポジットを
現金で受け取った。

こうして私の台湾での暮らしは幕を下ろすことになり、
明日にはバンコクに向けて桃園空港から飛び立つことになる。


では、台湾に移住したことに後悔はあるのか?

あるいは、この国に来たことは失敗だったのか?

答えはNo。

元々の予定として、
住む期間としては1年を想定していた。

これはビザの関係もあるし、
不動産の賃貸契約の問題もあった。

タイがもっとも酷暑となる4月を避けるため、
もう1ヶ月だけ賃貸契約を延長すればよかったとは
多少後悔したりもしたが、
基本的には予定通り。


元々、私には特定の国での永住の意思が希薄。

これまでに住んだマレーシアやフィリピンと同じように、
台湾も生涯住み続けるつもりはなかった。

つまり、1年での撤退は
台湾に移住したことが失敗だったのが原因ではなく、
当初の青写真通りの落とし所ということ。


予想外に悲惨な生活が待っていたわけでも、
想定外の問題に悩まされたわけでもない。

むしろ、当初の予測よりも
住環境として優れていたほど。

特に食事が美味しくて健康的だった。

台湾の米は日本と同じ種類の米で、
海外に出てからもっとも美味しく白米を食べられた。

ベジタブル料理専門のレストランも多く、
野菜をたっぷり摂れる食生活も送れた。




今までだと、タイやベトナムの食事が
健康的というイメージだったが、
台湾はそれ以上だった。


人は穏やかだし、
英語はあまり通じないものの
生活できないほどではなかった。

以前は台湾のトイレに紙を流せないことが
致命的なネックになると思っていた。

実際、今でもそうしたホテルは多い。

しかし、最近のコンドミニアムは
トイレットペーパーを流せる仕様の場合が多く、
私が借りた物件もそうした部屋だった。

おかげで快適に暮らせたし、
去るのに名残惜しさを感じずにいられなかった。

むしろ後悔したのは、
ぼんやりと過ごしすぎたことだろうか。

台湾に限らないが、
その国や街に慣れてしまうと、
当初の新鮮さは失われてしまう。

日本に住んでいた頃と同じように
惰性で日々が進んでしまうようになっていたのが
今となっては少々惜しまれるところではある。

もっと深掘りできたこともあっただろうし、
楽しめたこともあっただろう。

とは言え、
住む場所だけにこだわってもいられないので、
そこは仕方ないところだろう。


次のタイでは同じ失敗はしたくないが、
そもそもバンコクには繰り返し訪れており、
もはや最初から新鮮さがない気が(苦笑)。

台湾での失敗を次に活かすのは、
なかなか難しいのかもしれない。


部屋を引き渡す前は、
1年間の感謝を込めて掃除をし、
あとはホテルで一泊して台中を去る。

次にこの街を訪れるのはいつになるのだろう?

台北や高雄ならいざしらず、
台中という中途半端なポジションの街には
なかなか来る機会がない。

もしかすると、何年も先になるかもしれないし、
ひょっとすると一生来ない可能性もなくはない。

この街に住居を構えられて幸せだったが、
旅行者として訪れたいかどうかは別問題。

不思議な話ではあるが、
これだけ暮らしやすい街であっても、
次に来る目処はまるでたたない。

案外、人と街の縁とはそんなものかもしれない。



大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

しかし、断片的な情報が散らばるブログでは
限界があるのも事実。

そこで無料で学べる場を作ったので、
詳しくは以下の案内をどうぞ。

メールアドレス




よく読まれている記事

1位:パワハラ・リストラからの人生逆転

2位:【無料】海外移住オンラインセミナー

3位:お茶会・食事会のお知らせ















本当に伝えたかったこと


メールアドレス
取扱い上の注意
執筆者、伊田武蔵
伊田のこれまで
カテゴリー
人気記事

ページの先頭へ