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ダナンのミーケービーチでの残念な出来事



ダナンには2つのビーチがあって、特に有名なのはノンヌォックビーチで、別名チャイナビーチとも称される。

ノンヌォックビーチは市内の中心部から車で20分ほど南に走ったところに位置している。

もっと気軽に行ける場所としてはミーケービーチがある。



ホテルをチェックアウトしてから、ダナン国際空港へ行きハノイに移動する予定だったが、まだ時間があったので歩いてミーケービーチまで行ってみることにした。

途中でシーフードの店に入って食事を済ませ、アサリの香草蒸しと、にんにくや空芯菜を炒めたものを食べたが、タイやマレーシアのように変に癖がついていることもなく非常に食べやすくて美味しかった。

この日のミーケービーチは泳ぐにはかなり寒く、一応水着で海に入る人はいるものの、長い時間快適に泳いでいられるような気温ではなかった。

海に足を浸してみても、最初は冷たさに少々ひるむぐらいの水温。


ダナンには荷物になるので水着を持ってきていなかったし、まだまだ病み上がりで泳ぐ気は全く無かったので、海岸がどんなものか見に来ただけだったが、思いの他、奥行きのある波の音に魅了されて時間が来るまでミーケービーチで昼寝でもしていくことにした。

iPhoneのタイマー機能をセットして、時間が来たらアラームがなるようにしたので、寝過ごす心配もない。

荷物の盗難が若干不安ではあるものの、海沿いのパラソルの下に設置されたデッキチェアに寝そべった。


デッキチェアの価格


ミーケービーチのデッキチェアはグレードの高い方が4万ドン、そうでもない方が2万ドンとなっていて、それぞれ200円と100円ぐらいということになる。

特に時間については表記されておらず、はっきりとした制限は無い模様。

ドリンクメニューも見てみたが、コーラやスプライト等の普通の缶のジュースやビール以外だと、ココナッツジュースぐらいしかなく、カクテルやスムージー、シェイク等が充実しているわけではなかった。

料金が安いということ以外には、これといった大きな特徴もなく、ミーケービーチには人もまばらで混み合っているという程ではないが、かといって閑散としている訳でもなく、かなり中途半端な状態だった。



ミーケービーチの環境には問題も

デッキチェアに寝そべってすぐに気になり始めたのは、後からやってきた中国人らしき団体客が大騒ぎをしているし、デッキチェアでタバコも吸ってそのまま砂浜に火を押し付けて消して、吸い殻をポイ捨てしているということ。

改めて見てみると、ビーチにはタバコの吸殻も多く、裸足で歩くにはいまいち気が進まない。

そして彼らが大騒ぎをしてようと、傍若無人な振る舞いをしようと、注意をするようなスタッフも無く、とても昼寝ができるような状態ではないので遠くの方の席に譲った。


それからはゆっくりと安眠できたものの、団体客が来るたびに場所を移ることも検討しなければならず、落ち着いてくつろげるような雰囲気ではなかった。

もっともこれはミーケービーチに限ったことではなく、ベトナムで言えばニャチャンも同じ状態に陥っていると聞くし、タイであればプーケットやサムイ島等のビーチリゾートがどこも共通で抱えている吃緊の課題。

ビーチに限らず一般のホテルであっても同様の問題は生じているし、先日はタイで中国の旧正月を迎えたところ、心配が的中して案の定中国人の一家がホテルで大騒ぎしていて非常に迷惑だった。

アジアを中心に、このように中国人やインド人が酷い振る舞いをしているおかげで、観光地としての魅力が一気に損なわれてしまということは、各国を旅している中で時々直面する嫌な事実で、今後も残念ながら無縁ではいられそうにない。

そしてこの問題については遺憾ながら根本的な解決策はなく、強いて言えば中国人に人気の場所を避けるということぐらいしか思い当たらない。

しかしながら、そもそも彼らが来ない場所というのもなかなか存在せず、頭が痛い問題となっている。


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執筆者、伊田武蔵

「旅をするように暮らしたい」

そんな思いで2011年に
下見なしで海外移住後、
フィリピンとマレーシアで
コンドミニアムを借りて住む。

その後、
今後の移住先候補の視察のため、
各国を周り住環境の研究をしながら
2年9ヶ月のホテル暮らし。

1年間の台湾生活を経て、
現在はタイでの暮らしを満喫中。

フィリピン永住権と
マレーシアのリタイアメントビザ、
タイランドエリートを取得済み。

8カ国に資産分散。

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