ベトナムのコンドミニアムで暮らす人から聞いた住みづらさ



ベトナムのコンドミニアムに住む日本人に
話を聞くことができた。

2人とも女性で、それぞれホーチミンとダナンで
日系の会社に勤めながら暮らしている。

両名とも私が運営する海外活用を目的とした
コミュニティーのメンバーで、
ホーチミン在住の方とはホーチミンで、
ダナン在住の方とは同じく中部のフエで会った。

ベトナムに移住してからの生活は一筋縄ではいかないようだし、
仕事も問題なく快調とはいかない模様。

かなり試行錯誤しながら暮らしているのを
話をしていて感じた。

今回は、その中でも
住居であるコンドミニアムについて。

実際に移住するとなれば、
部屋の快適さは居住環境において重要な要素となる。

しかし、この点もベトナムでは問題があることが分かった。



防音への配慮のなさ

私もベトナムに3ヶ月滞在したりして身に染みたが、
ベトナム人は騒いだら他人に迷惑がかかるとか、
うるさいのが問題という意識が薄弱。

騒音は道を歩いていてもひどく、
いたるところでクラクションが鳴らされる。

あまりにもクラクションの音が頻繁なために
危険への警告としての効果が薄れるほど。


そうした思想はホテルの部屋にも反映されており、
外からの騒音や隣室の音が筒抜けのような場合も。

一見すると密閉性に問題がなさそうなのに、
どういうわけか音を遮断しない。


ベトナムではコンドミニアムもこの調子かと思って尋ねてみたら、
どうもそうらしい。

やはり静かに暮らしたい場合には、
相当慎重に物件選びをしないとだめなようで、
これは海外の中でもひどい方の部類に入るだろう。

ハノイやホーチミンのコンドミニアムの
物件価格もすでに上がっているが、
自分が住むにしろ、賃貸に出すにしろ
防音面のリスクは考慮しておく必要がある。

特にプレビルドの場合、
現物を確認せずに契約することになるため、
そのデベロッパーの過去の物件を見たりしておきたいところ。

ただでさえうるさい国民性の国で、
器である部屋が音を遮ってくれないのは厳しい。



部屋の壁にカビが

ベトナムは雨季が長く、
降雨量も日本の梅雨や秋の長雨の時期よりもずっと多い。

地域によっても差があるが、
たとえば中部のホイアンの場合には
雨季のピークにおいては
東京の梅雨の3倍以上の降水量となる。

ダナン在住の人が言うには、
日本の梅雨が半年ほど続くイメージということで、
これは月ごとの降雨量を見ても納得。

では、半年にわたって雨季が続くと
結果としてどうなるのか?

当然ながら部屋にカビが生えやすくなる。


この方が部屋の衛生管理ができていないとか、
不潔ということではない。

日本にいる時は浴室もカビが生えたことはないらしく、
ましてベトナムのコンドミニアムでは
リビングの壁にカビが生えて驚いたということ。

除湿剤でも大量に使わない限り、
半年に及ぶ雨季を被害なしでは乗り切れないのではというほど
ダナンの湿気はひどいらしかった。

私も雨季の終わり頃にベトナム中部を訪れた時には、
たしかにジメジメした日が続いていた。

ピークはすっかり過ぎた後だったにも関わらず。


さすがに部屋にカビが生える生活はしたくない。

これも移住に向けてマイナス材料として働くことになる。



いい加減な物件管理

ベトナム人の仕事ぶりを見ていたのであっさり納得したが、
やはりコンドミニアムの管理もいい加減らしい。

問題が起きても対処が遅い。

もしくは対処すると口では言うものの、
いつまでも実行されない。


私もフィリピンに住んでいた時、
マカティの物件はこの傾向がひどかった。

しかも新築物件に住んだため、
アドミン(管理室)としても
ノウハウが足りなかったのかもしれない。

とは言え、明らかに仕事に対する情熱が薄く、
住民を待たせていてもノロノロ事務作業をしていたので
従業員の質の問題もあったと思うが。


ベトナム人とフィリピン人は
仕事、特に事務系の作業へのいい加減さの点で似ている。

そこに中国人のがさつさを加えると
典型的なベトナム人の中年男性になるイメージ。

そんな彼らがコンドミニアムの管理をするわけなので、
問題が起こるのはありありと予測できる。


海外に出て感じるのは、
多人数で管理をするよりも、
少数精鋭の方が良い仕事ができるということ。

人海戦術が有効な場面もあるが、
事務管理は穴があれば意味がないわけで、
まともに仕事を完結できない人が頭数だけ増えても
現場が混乱するだけ。

無意味に人口密度も高くなり、邪魔でしかない。


ベトナムでコンドミニアムを借りて住む場合、
こうしたリスクを承知しておく必要があるだろう。

個人的にはうるさい場所に長期滞在するのはきついし、
カビの管理に追われたくもない。

そうした意味でも、ハノイやホーチミンはもちろん、
中部のホイアンやダナンも移住先としての魅力は感じなかった。



大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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