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セブ島のモーベンピックホテルに住むのは見送った



マクタン島で元々はヒルトンホテルとして営業していた建物が、現在ではモーベンピックホテル&リゾートとして使われている。

こちらはリゾートホテルなので、当然ながらレストランも備えており、以前に海沿いのレストランで食事をしたこともあれば、投資用の不動産を探していて視察に行ったのがモーベンピックホテルの居住棟の一室だったこともある。

ホテルだけではなくてレジデンス棟もあり、そちらの一室が売りに出されており、そこを見に行ったことになる。

ちなみにレストランは複数入っている模様で、私が行ったところはワインと焼きパイナップルが美味しかったのが印象的だった。

正直それ以外の料理に関しては、何を食べたのかよく覚えていない。

味は平凡という印象だったが、とにかく雰囲気がよく、レストランの名前は確かイビサだったが、まさにスペインのクラブ文化をイメージした感じの造りだった。

元々フィリピンはスペインの植民地だった歴史もあるので、スペイン料理等もそれなりにレベルが高いし、文化的な繋がりを感じさせる。


モーベンピックの賃貸用の物件

そして今回、セブで賃貸用のコンドミニアムを探していて、内見を行っていたが、その中の一つがモーベンピックホテルの居住棟だった。

ホテルとレジデンスは棟が違っていて、騒がしい宿泊客と同じフロアや、上下の部屋に住まなければいけないということはなさそう。

その点はかなり高評価だったし、当然ながら共有施設は使えるわけなので、プール等を利用したり、吹き抜けになっていて綺麗なロビーを使ったりできるのは、モーベンピックホテルの大きな強み。

それ以外に内見した物件は、すべて典型的なコンドミニアムだったので、モーベンピックホテルに対抗できるほど共有部分が充実している物件はなかった。

以前宿泊したアバカホテルも、モーベンピックのプールから望むことができ、立地はなかなか興味深かったものの、やはり問題となるのは食事をする場所だった。

ここはホテルリゾートだけあって、当然ながらレストランの金額は、かなり高く設定されている。

どちらかというと、日常の食事というよりはリゾートに来て羽を伸ばして楽しむための施設となっているので、食事を全てここで済ませるのはかなり経済的に効率が悪い。

というより、そこまでするのであればもはやアジアに住むメリットもあまり感じなくなってしまう。

では、モーベンピックホテルの近くには、レストラン等がないかというと、残念ながらほとんど存在しない。

セブ島の中でもマクタンのこの辺りのエリアは、基本的にホテル内で楽しむか、もしくはタクシーやホテルからの送迎で移動するのが常となっている。

ランチとディナーのために、わざわざ毎日タクシーを呼んで移動をするかと考えると、それはそれで車酔い等の心配もしなければいけないしストレスになる。

結局そういったこともあって、セブ島での滞在先は、モーベンピックホテルではなく、アヤラセンターの近くのコンドミニアムに決定した。

元々オーシャンビューの部屋とか、ビーチリゾートっぽい物件を求めていたわけではないので、これは妥当な決断だったと思う。

確かに1泊や2泊するのであれば楽しいところだと思うが、数ヶ月に渡って、海の目の前で暮らしたいとは思っていないし、現実的に考えると海からの照り返しは眩しい可能性もあるので、そういったことを考えると、あまり魅力を感じなかった。


本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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