海外移住の悩み・辛さの半分は回避可能【経験者の本音】



海外移住をして辛い悩みを抱える人もいるし、
普通に楽しそうな人も見てきた。

どちらか一方だけというわけではなく、
誰にでも両方の要素があるわけだが、
実際に日本を出て生活してみてわかったのは、
下準備次第で状況は大きく変わるということ。

私の頭を悩ませたことも、
実は半分ぐらいは避けることが可能だった。

日本で暮らすにしても、
ストレスが完全に0という環境はありえないので
多少なりともマイナス面はあるわけだが、
それを半分に減らせるというのは大きい。

具体的に、何をすれば辛い悩みが減るのかを見ていこう。



知識は強固な盾になる

海外に移住して暮らす上で、
どれだけの知識を持っているかで自由度が大きく変わる。

たとえば、引っ越しが大変だと心配する人もいるが、
住みたいと思っている国の賃貸物件に
家具・家電が設置されているのなら
その悩みは的外れかもしれない。

少なくとも大きな荷物はなくなるわけなので、
日本での引っ越しを想定していた場合には
存在しない問題をあれこれ頭の中でいじくりまわして
無駄にストレスを抱えてしまっていることになる。


ビザの問題にしても、
せめて要件がゆるいいくつかの国について知っておけば、
いつでも別の国に移住できるという心強さがある。

住んでみた国が合わなかったとしても、
永住か帰国かの二択ではないことは
ビザについての知識を得るだけでもよく分かる。

たとえば、1年程度の期間であれば、
そもそもビザを取る必要がない国もある。

マレーシアや台湾は一回の滞在が90日と制限があるものの、
入出国のたびに日数がリセットされる。

さすがに無期限で暮らすのは
パスポートコントロールでの調べもつらくなってくるが、
1年ぐらいなら問題なく生活できる。


あるいは観光ビザを更新すれば、
フィリピンやカナダでも1年以上暮らせる。

この場合は入出国の必要すらない。


これ以外にも、
海外生活には高度な語学力が必要だという悩みもよく聞くが、
実際には片言の英語で生活できる街も多い。

国単位では英語がいまいち通じなくても、
外国人が多く住む街で商売をしている人達は
それなりに英語が通じたりするので。

これも国や街によって違うので、
正しい知識があるかどうかで状況が違ってくる。


もしマレーシアに住み始めた時、
あの国のタクシーの運転手の悪質度がひどいと知っていたら、
物件選びも変わっていただろう。

1年目に住んだコンドミニアムは街から離れていたが、
タクシーを使って頻繁に行けばいいと高をくくっていた。

しかし、実際はタクシーのトラブルが多すぎて
辛い思いをすることになった。

マレーシアはタクシー料金が安いことぐらいしか頭になかったが、
トラブルの多さについて知識があったら
回避できる悩みだった。


2年目はコンドミニアム選びの際に
タクシーに乗らずに生活できる立地を重視したおかげで
快適度が大きく上昇することになった。

惜しむべくは、1年目にもその知識があったらということ。



相談できる相手がいるか?

ベトナム・ホイアン
特に海外移住の準備段階や、住み始めてしばらくの間は
その国について詳しい人が身近にいると大きな助けになる。

たとえば、フィリピンでビザを更新する必要があるにしても、
自分で移民局に行く以外に業者に頼む方法がある。

ビザの更新費用(役所に払う手数料)以外に
1,500円ぐらい上乗せして払えば
業者が移民局で手続きをしてくれる。

私が住んでいたマカティからだと
タクシー代だけでも往復で1,000円程度かかるだろうし、
時間にすれば3〜4時間短縮してもらえる。

こうした方法や信頼できる会社の情報を
何気ない会話から得ることもできる。


電気代や水道代の支払いの方法も各国で違うし、
体調が悪い時に安心して診察や治療を任せられる病院の情報、
治安の悪いエリア等について
生の声を聞けるのは心強い。

そうした情報があれば、
そもそも悩みを予防できる場合も多々ある。

私は最初にマレーシアに移住し、
その後にフィリピンに移ったのだが、
マレーシア時代は銀行口座を開くという友人に
ついていったこともある。

それは海外の銀行の口座開設の様子を見たかったから。

現地にネットワークがあれば、
そんなことも可能になる。


また、日本を出てちょっとつらくなってきたり、
ナーバスになってきた時に
ざっくばらんに話ができる相手がいるだけで
つらさは解消される。

人の幸福度に大きく関わるのは
子供の有無でも結婚しているか独身かでもなく、
友人の数や会う頻度という研究もある。

海外に移住してからも、この事実は変わらない。

むしろ急な環境変化がある分だけ、
友人や知人のありがたみは増す。


心を許せる人と良好な関係を築くことができれば、
どの国に住むにしても悩みは減るだろう。

現実的にトラブルを避けられるという意味でも、
心のよりどころになるという意味でも。



下見・リサーチの充実度

ホーチミン
海外移住にあたって、
適当に下見をしただけなのであれば、
後から予想外の問題が勃発して悩みの種になるのは当然。

わざわざ事前に現地入りするのなら、
中身のある下見をしたいところ。


たとえば、宿泊先をホテルから
現地のコンドミニアムや戸建て等の住宅に変えるだけでも
得られる情報量は変わってくる。

ただ遊びに行くわけではないのだから、
ホテルに泊まることに大した意味はない。

しかし、実際に住む可能性のある部屋に泊まれば、
移住先の住宅事情も垣間見えてくる。

建物の防音の程度、同じ建物の住民のマナー、
住宅地の歩きやすさや買い物・食事に行く際の利便性等。


一昔前は現地の建物へのショートステイは
なかなか難しかった。

せいぜい割高なサービスアパートメントぐらいだったが、
現在はairbnbを使えば簡単に1泊から泊まれる。

しかもホテル代よりも安くで。


こうなってくると、
旅行気分でホテルに泊まるのは
得られる情報を制限しているかのようになってしまう。

事前にどれだけのリサーチができるかで、
予防できる悩みもある。

先程のマレーシアのタクシーの件もそうだが、
現地の実情を知っておけば生活の中で感じる
無駄な辛さを最初から回避できる。


一方で、下見の手間やコストを考えると、
そこを完全に省く手もある。

私のマレーシアやフィリピンへの移住はこのパターンで、
いちいち日本から事前に下見に行ったり、
また戻ったりするのが面倒だったので
いきなり住み始めた。

これは下見の手間と、
情報が不足することを天秤にかけた結果だが、
個人的にはどちらでもいいと思っている。

ただ、下見に行くならしっかりリサーチした方がいいのではないかと。


次は台湾に住む予定だが、
その期日も2ヶ月後に迫ってきた。

今回は綿密に下見をしてきたので、
効果的な下見のポイントについても、いずれどこかで書くかもしれない。



本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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限界があるのも事実。

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