チェコにいた時は全く問題なかったが、ドイツにやってきてからパソコンが全くWi-Fiに繋がらなくなってしまった。
元々のきっかけは、泊まっているインターシティホテルでホットスポットに接続しようとしたところ、あまりにもネットが遅すぎてエラーが出たこと。
結局その後、なぜかホットスポットの画面自体が全く出なくなってしまい、どこに行ってもネット接続ができなくなった。
ドイツのカフェでは基本的にWi-Fiにパスワードをかけるシステムではなくて、ホットスポットにいったん接続して使う仕組みになっている。
ちょうどマレーシアのスターバックスのようなイメージ。
ドイツは物価が高いが、カフェのケーキは良心的な値付けがされていて、場合によってはフィリピンやマレーシアよりも安いことすらある。
iPhoneで確認してみたところ、いくつかWi-Fiが使える場所はあったものの、パソコンに関して言うと、そもそもそのホットスポットのポップアップ画面が出てこないのでどうにもできない。
インターシティホテルでフロントに相談してみたが、全くわからないということだった。
町中に出て検証してみたところ、どうやらパソコンの設定に何かしらの問題があるらしいことがわかったので、そちらを直さない限りニュルンベルクを離れたところでドイツにいる間はずっとネットが使えない可能性がある。
これはさすがに困るので、2日に渡ってパソコンと悪戦苦闘することになった。
一応ホテルではネットが早いとは言えないものの、かろうじてiPhoneでネット接続ができるので、それで色々調べてみたものの、どうやら参考になりそうなものは出てこない。
こういったことを調べると、専門的な知識と、あとはとてもあやふやで効果のないものと、かなり回答が二極化しているという側面がある。
結局、ネットワークの接続の設定とか、そこら辺のところをいじっていたら、アシスタントや診断という機能があって、そこをクリックしたら最終的にはどうにか繋がるようになったが、結局のところ何が悪かったのかもよくわからず、また再発する可能性があるのかどうかも謎の状況となった。
ちなみに、チェコに入ってから使えなくなっていたSkypeは、ドイツのニュルンベルクにおいても同じように使えなかった。
こちらもひょっとすると、その国のネット回線との相性ではなくて、私のパソコンの設定の仕方なのかもしれないし、だいぶ根が深いのではないかという気になってきた。
しかしながら、Skypeは少なくともポーランドの段階では使えていたし、もし仮にパソコン環境に問題があるとしても、設定を変更した記憶がない。
そこの部分は謎が深まるところ。
海外に移住するのは本当に難しいのか?
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼントすることにした。
電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ。
電子書籍のプレゼントページへ