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ペナンのタイムズスクエアががっかりだった



昨日はコムタバスステーションというペナンのバスターミナルの一つに行ってきた。

その近くにはタイムズスクエアというショッピングモールがあったので、そちらで夕食をとろうと思って寄ってみることにした。

すぐ横にはペナンの伝統的な建物を使ったマクドナルドがあって、気にかかったので店内にも入ってみたが内装は至って普通で、階段だけが昔の洋風建築の名残を残してはいるものの、それ以外は極めて一般的なマクドナルドだった。



そして本題であるタイムズスクエアに行ってみると、日曜日だったためか1階の路面店は閉まっていた店が多い。



催事場も人が少なかった。



比較的多く見かけたのは火鍋の店。

マレーシアの中でも火鍋の店はそこまで多くはなく、その中にあってペナンは比較的多い方に該当すると思う。

それにしてもタイムズスクエアの中には、妙に火鍋の店が多かった。

そして上の方に上がってみると、明らかに閉店が目立っていて閑散としている。



これが平日であれば状況が違うのか、もしくは土日と同じ状況なのかは一度しか行っていないので何とも言えないが、ここまで日曜日の夕方に活気のないショッピングモールは、もはや悪い予感しかしない。

このタイムズスクエアの上には立派なコンドミニアムも建っていて、丁度クアラルンプールのパビリオンやモントキアラの物件のようなイメージではあったが、中身を見てみると似ても似つかないものだった。

正に外見は立派ではあるものの内情はボロボロで、そこで暮らしたところで全く満足は得られないであろうことが見て取れた。

そして、食事のことに関して言えば日本食のビュッフェがあったが、正直あまり美味しそうには見えず、しかも勧誘のインド系のマレーシア人がしつこいので振り払うのに苦労した。

そこを後にして上の階に上ってフードコートに行ったら韓国料理屋があったので、サムゲタンを注文してみたら「もうすでにない」ということで、「明日、明日」と追い払われるようにされたので、もうそこで注文をする気もなくなって、去ることにした。

そうこうしている内に食べるものがなくなったので、結局ホテルの近く、ジョージタウンの方向に歩いて行って、昼食と同じ日本料理屋で最終的には食事をとることにした。

この日の最後の食事は味噌煮込みうどんで、うどんも丁度もちもちしてコシのある食感だったので美味しかった。



最初からこちらにしておけば良かったのではないかと思うくらい。

こんな感じでペナンのタイムズスクエアは閑散としているし、残念ながら質も低い印象だった。

そこから移動する道すがらにセットディナーを提供している店もあったが、ディナーの内容が一切どこにも書かれておらず、正直これではプロモーションとしてあまりにも記載が不十分なのではないかと感じる一幕もあった。

丁度その看板を見ていたところ、店内にいる暇そうなウェイトレスと目があったりもしたが、特に店から出てくるわけでもないし、これでは残念ながら繁盛する余地がないのではないかと思う。

少なくとも見込み客を捕まえたいのであれば、最初からある程度内容が分かって納得できる状態を作らなければいけないし、ただ単にセットディナーがあることと価格だけを表示したのでは、あまりにも不十分すぎる。

こういったところを見てみると、ペナンの飲食店はまだまだレベルが低いというか、競争に勝つ余地が十分に残されている。

ちなみに味噌煮込みうどんを食べた日本食レストランは対応も良く、そして「ありがとうございました」や「いらっしゃいませ、こんにちは」といった発音も良かったので、一瞬日本に帰ってきたのではないかと思ってしまうほどだった。

やはり日本人がしっかりと現場を指揮監督すると、このクオリティをマレーシアであっても再現することが出来ると再認識した。


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