フィリピン移住を後悔した瞬間【マニラ・セブ編】


フィリピンではマニラのマカティ市に移住した後、
1年半のホテル暮らしを経てセブで暮らし始めた。



日本人のロングステイ先としては、
フィリピンの中でもこの2つの街は特に人気の場所。

では、そこで暮らすことで後悔したり、
失敗したと思ったことはなかったか?

そんな負の側面について、
今回はお伝えする。



とにかく長い待ち時間

マニラでもセブでも共通して言えることだが、
フィリピン人はスーパーでの働き方が非効率。

とにかくもたもたしている。

これはローカル系のスーパーでもそうだし、
マカティならグリーンベルトの隣にあるランドマークの
地下のスーパーマーケットでも同じ。

セブのRustan'sやアヤラモールのMetroも同様。

基本的には会計係と袋詰めの係に分かれていて、
人件費の安さを上手に活かしているようにみえる。

しかし、一人ひとりの働き方が悪すぎて、
2人で1人分にもなっていない。

これは日本と比べた場合ばかりではなく、
同じ東南アジアのタイと比べても顕著。

バンコクでは会計と商品の袋詰めを
1人のスタッフが行うことが多いが、
タイ人1人の方がフィリピン人2人よりも
平均的なスピードが早い。


結果として、
スーパーに買物に行くとレジでの待ち時間がとにかく長い。

しかもクレジットカードを使おうとすると
遠くのカウンターまで手続きに行ってしまったり。

もちろん往復の足取りも急いでいる様子はみじんもなく、
むしろ牛歩戦術なのではないかと思うほど遅い。

それが分かってからクレジットカードの使用は控えたが、
列に並んでいる時に他のお客さんが使うのは予見しようがない。

買い物がストレスになったことは、
フィリピン移住を後悔する瞬間。

自動レジでも導入してほしいが、
人件費が安い国ではインセンティブが小さく、
そもそもマニラやセブで導入しても不正行為が横行するだろうから
とうてい無理な話だろう。

こうして無駄に人が多いが、
一向にスピード感はないスーパーでの買い物を余儀なくされる。



水が届かない

フィリピンでは水道水を飲むことができないので、
ミネラルウォーターを購入するか、
ウォーターサーバーを利用することになる。

マニラに住んでいる時には
新築の賃貸コンドミニアムに入居したが、
その時に電子レンジは要らないので
ウォーターサーバーを設置してもらうように交渉し、
受け入れてもらった。

ということで、
ウォーターサーバーの水を依頼する必要があるが、
ある店舗では注文しても3回に1回程度しか届かない。

指定した時間とずれるというレベルではなく、
翌日になっても持ってこない。


別の店に依頼してみたら、
当初は容器の返却について案内がなく、
複数回取引しても返却を求められもしなかったので
容器を廃棄した。

他の店舗より割高な価格設定だったので、
容器が使い切りなのだろうと判断して。

しかし、何度目かの利用になってから、
突然今までの分の容器の返却を求めてきた。

なぜそんな中途半端なタイミングなのか?

当初の段階でまともに説明ができないのか?

謎と不満しか残らなかった。


また別の店をリトルトーキョーでの食事の帰り道に見つけたので、
飛び込みで入ってみた。

華僑系のフィリピン人が営む店だったが、
翌日に届けるということで注文したが
結局届くことはなかった。

こうしてウォーターサーバーの利用は滞り、
飲み水の供給が不安定という状況に陥った。

ウォーターサーバーを利用する方が費用は安いが、
業者の失敗を織り込まないといけない。

しかし、自宅で水が飲めない日があるのは明らかに不便。

こうしてコンドミニアムの近所にできた
ファミリーマートでミネラルウォーターを購入するようになった。

電子レンジは元々要らないので後悔はないが、
フィリピンのいい加減さをまざまざと見せつけられた体験だった。


なお、サービスが適当という意味では、
マカティから隣町のグローバルシティに送った
速達の郵便の到着に一週間以上かかったこともある。

しかも、なぜか封筒がヨレヨレになっていたらしい。

これでは速達の意味もないし、
送り先の住所には問題がなかったという話なので
満足に配送システムが機能していないと思われる。


他にも永住権を取る時に
HSBCフィリピンが繰り返し誤った案内をしたために
銀行からの必要書類を期限までに受け取ることができず、
コンドミニアムの当初の退去期間までに手続きが終わらなかったことも。

あるいはコンドミニアムのアドミン(管理室)が適当すぎて
水道代の支払い等に無意味に時間がかかることも。

このあたりはフィリピンに移住してストレスを感じるところで、
旅行ぐらいなら笑って許せても、
ロングステイが続いていくと苛立ちが募る。



食事がまずい


ハロハロを除くと、
フィリピン料理は日本でまったく人気がない。

タイ料理やベトナム料理はあれだけ店があるのに。

実際、マニラに住むようになってからも、
あまりフィリピン料理を食べることはなかった。

米と肉ばかりで野菜が少なく、
味付けは濃くて脂っこい。

お世辞にも健康的とは言えないし、
ココナッツミルクを多く使っているので癖も強い。

タイ料理に比べると香草は効いていないが、
別の癖がある。

豚肉の丸焼きのレチョンや
ひき肉料理のシシグは食べやすいが、
パンシットカントンやカレカレは
良くも悪くも特徴的な味。

ちなみにバロットはゲテモノとして一部で有名だが、
こちらはアヒルの卵が孵化しかけたところを茹でて食べるが、
見た目がグロテスクで恐ろしい。


食べ物がまずい国に住むのは辛いが、
後悔する瞬間は地元の店に入ったときぐらいで、
マニラ在住時はリトルトーキョーでの和食レストランや
グリーンベルトの各国の料理を楽しんでいた。

グリーンベルトはアヤラ財閥が作った
マカティのショッピングモールで、
イタリアンやスペイン料理、ギリシャ料理、タイ料理、
ベトナム料理等が揃っている。


セブに移住してからも
同じくアヤラ財閥が作ったアヤラモールが近く、
そちらもイタリアンを中心に店が充実していた。

特にセブはイタリアンのレベルが高めで、
店選びに失敗することがあまりない。


こうしてフィリピンに移住したことを後悔する瞬間もあるが、
トータルで見れば住みやすさを感じる。

マニラの前に2年のロングステイをしたマレーシアよりも
明らかに居心地が良い。

すでに永住権(クオータビザ)も取ったし、
今後も関係が特に深い国であり続けるだろう。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
自由に生きるための方法。

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