セブ島のシヌログ祭とは妙な縁がある


フィリピンでは一年中あちらこちらの地方ごとに様々な祭りが行われている印象があるが、1月だとセブ島のシヌログ祭が開催される。

こちらの日程は毎年異なるが、2016年はどうやら1月17日にメインのフェスティバルの決行ということになるらしい。

実を言うと、狙っていた訳でもないのに2015年もシヌログ祭の時にはセブ島にやって来ていた。

ただしフェスティバルを見にやって来た訳でもなければ、参加したかったのでもなく、むしろ私達は迷惑していた。

というのも、その時にはセブ島からパングラオ島に投資視察の為に行く予定だったのだが、一歩間違えるとシヌログ祭に巻き込まれて渋滞で動けなくなるとか、あるいはそもそも車の乗り入れが禁止されてしまって動けなくなって立ち往生するとかそういった問題が起きてしまうから。



さらに言うと、この2015年の時にはローマ法王がマニラやレイテ島にやってくる時期とも重なっていた為、一度は投資視察の日程が変更になった。

結局早めにセブにやって来てマクタン島でアバカ・ブティック・リゾートで2泊して、それからボホール島経由でバングラオ島に行くということになったのだが、そのセブで2泊している間に2015年のシヌログ祭が催されていた。



どうせだったら足を伸ばして行ってみても良いかと思ったが、メイン会場は車の乗り入れが禁止されているため、どうやら1時間半ぐらいは歩かなければ行けないということだったので断念した。

さすがに常夏のセブ島の気温の中で1時間以上も歩く気にはならない。

つまり、シヌログ祭を楽しむ為には事前にセブ島にやって来ておいて、ちょうどいい場所にあるホテルに泊まるとか、短期ステイが出来るコンドミニアムを借りるとか、そういった形で用意しておかないと当日に外から移動しようとすると徒歩で大変な苦労をすることになる。

これで、途中で熱射病にでもなったりしたらシャレにならないし、戻ってこなければいけない訳なので大変な思いをすることになる。

これはあながちあり得ないことではないので、特に、日本からこの時期にやって来る人は要注意。

なにしろ1月というと日本は真冬の真っ盛り。

北海道や東北ではなくても厳しい寒さにさらされている訳だし、場合によっては積雪が当たり前という地方もある。

そんなところから、いきなり気温が30度を越えるセブにやって来て直射日光のもとで歩くということは油断していなくても身体は簡単には順応してくれない。

水分をこまめに補給するという基本的な対策はもちろんのことだが、そもそも寒いところにずっといると汗腺が閉じてしまうので上手く汗をかいて体温調節をすることができない。

さらに言うと、上手くトイレを見つけられなかったりすると、水分を取り入れることは出来ても出すことが出来ないので、そこでの温度調整が出来ない上、新しく水分を入れるのが難しくなる場合もある。

まぁここら辺は無理をしないで途中でカフェに寄ったりすればそこまで難しいことではないが、土地勘が無い状態では思うように行かない場合もある。

そう考えるとやはりシヌログ祭の当日ではなくて事前に現地入りして良い場所に陣取っておくというのは、無理せずに楽しむためには必須の条件であると思われる。



ほとんどの日本人はフィリピン人の様にのんびりと構えることはできないし、それなりに自分達のペースを尊重したいのであれば、フィリピンに来る前にうまくタイミングを合わせるというのは必須となる。

ちなみに今年は17日にシヌログ祭とういことなのでそこまで留まっても良いのだが、14日にはバンコク行きのフライトチケットを既に取っているので、今年もシヌログ祭の本番には参加しないことになる。



そういえば2015年の時にはボホール島からわざわざセブ島にやって来てコンテストに出た人もいたが、フィリピン人としてはかなり盛り上がる祭りであることは間違いなさそうだし、既に町も年明けぐらいからシヌログフェスティバルと書かれたポスターであったり、看板が目につくようになってきた。


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