ベトナムの雨季の壮絶な現実



ベトナムの雨季がどんな状況なのか、
現地在住の日本人に話を聞くことができた。

彼女は昨年からダナンの日系の会社で働き、
プロダクトマネージャーの仕事をしている。

会社が借りたコンドミニアムで暮らしながら、
職場に通っているということ。


ベトナムと言えば雨季の降水量が多い上、
時期も長いことで知られる。

比較的雨が少ない南部のハノイやホーチミンであっても、
梅雨や雨で降雨量が多い時期の東京よりも
5割増し程度の雨が降る。


では、中部のダナンになるとどうか?

ピークの10月の降雨量は
東京でもっとも降雨量の多い9月の約3倍。

特に雨が多い地域ではあるが、
秋の長雨の時期の東京の3倍も1ヶ月で降る。

もっとも、ハノイやホーチミンの方が
10月に降る雨は少なくても長期的に雨季が継続し、
どの地域も半年ほど続く。

これをベトナム在住の方に言わせると、
「梅雨が半年続く感覚」ということらしい。

ジメジメした時期が延々続き、
雨季の終りが見えない。

毎日雨ばかりなので、
気持ちも滅入ってくる。

極めつけはコンドミニアムの室内に
カビが生えるのを避けられないらしい。

しかもバスルームのように
カビが発生しやすい場所だけではなく、
リビングの壁にカビが生える体験までしたとのこと。

職場でベトナム人の同僚に聞いても、
そうしたことは珍しくないと言われた。


一年の半分が雨季で、
日本の梅雨時よりも雨が続く。

これは体験してみないとわからないところだが、
できることなら体験したくはない(笑)。

私も雨季の終わりにダナンやホイアンで過ごしたが、
たしかに曇り空や雨が多くてすっきりしないし、
ベトナムは道に泥が多いので靴もあっという間に汚れる。

なんだか暮らしづらい感じがした。

すでに移住先候補としては有力視していないし、
先日のロングステイの期間も3ヶ月が限界だった。

そうした場所として認識しているので
特段驚くことはないが、
気候面でもベトナムはなかなか難しいところがある。


ただ、東南アジアの中では良い意味でレアな面もある。

というのも、中部(ダナンやホイアン、フエ等)と
北部(ハノイ等)に関しては、
年末年始の時期は最高気温も30度を下回ることが多く、
涼しい磁気が続くこと。

年明けには雨季も終わるので、
3月ぐらいまでは乾季で涼しい時期が存在する。

これはマレーシアやインドネシアにはないことで、
街歩きに適した気温の季節があるのは嬉しい。


私もフィリピンやマレーシアで暮らして感じたが、
南国は住む上では体に優しい。

激しい温度差がある状態は
それだけ肉体にとってストレスになり、
高齢になれば関節の痛みを訴える人もいるし、
そうでなくても体調を崩しやすかったり、
服装に気を使わなければいけない。

昨日までの感覚で服を選んだら、
思ったよりも寒かった経験は誰しもあるだろう。

この点、年中温暖な国はシンプルで良い。


ただ、旅行者目線で見た場合、
暑いと観光で歩き回ったりするのが大変なのも事実。

ベトナムなら南部のホーチミンはともかく、
北部のハノイや中部地方は時期を選べば
雨も少なく、涼しい中での観光が可能。

1日中歩き回るような典型的な観光旅行なら
なおさら体力的に余裕が生まれやすくなるだろう。


私の場合は急いで観光をすることもなくなったが、
涼しい気候の中で過ごせるのは心地よかった。

年末から3月半ばまでをベトナム中部で過ごし、
そこから1年でもっとも暑い時期にさしかかったバンコクへ行ったら
涼しさのありがたみが身に染みた(笑)。

そんなわけで、
ベトナム北部から中部にかけてのベストシーズンは
雨季が明けて涼しい2月〜3月の間。

ホーチミンは涼しくなる季節がないため、
雨季さえ避ければいつでも大差ないだろう。



大切なことを

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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限界があるのも事実。

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