中学ぐらいから、ずっとゲームをやっていない。
時期的には、スーパーファミコンの初期で止まっている。
そんな中、今住んでいるマニラのコンドミニアムの共有施設の中に、
Wiiが置いてある。
ソフトはマリオカートだけなのだが、
20年近くぶりに本格的にゲームをやった。
グランプリのステージはひと通りクリアしたので、
新しいソフトでも買うことにした。
共有施設に置いてあるソフトを持って行ったらまずいが、
買ってきたソフトを置いておく分には問題ないだろう。
マニラのグリーンベルトというショッピングモールで
Wiiのソフトを探してみた。
プレステと比べると明らかにソフト数が少ない。
これまで、Wiiでどんなのが売れたのかと思って
ネットで調べてみると、
どうも最近は売れていないらしい。
ヒット作は何年も前のものばかり。
Wiiっていつの間にか下火だったのか・・・
なんとなくプレステとWiiとXboxが3強かと思ってたら、
勢力図は全然違うらしい。
過去に売れたソフトも、
Wiiフィットとかマリオ系が中心で、
何だか目新しさがない。
ゲームをするにしても、
わざわざWiiにする必要はなさそうだ。
ただ、プレステを買ったところで、
次の移住の時に持っていくのは邪魔。
確実に捨てることになる。
1年はフィリピンに住むつもりだが、
その後の予定は未定。
他の国に移住する可能性も十分にあるので、
身の回りに物は増やしたくない。
ちょっと悩みどころだ。
できれば、大きな画面でやりたいので、
携帯型はいまいちだし。
業界の勢力図が変わるのは早い
私は中学以降ですっかりゲームの門外漢になってしまったので、新しく発売されるゲームのハードもよく分からず、
友人の家で何度かプレステをやったことがあるが、
それがどのバージョンなのかも知らない。
いつの間にか勢力図が変わるのは、
どの業界でも起こっていること。
ウェブメディアもかつて隆盛を誇っていたサイトが、
いつの間にか閉鎖されていることも珍しくない。
盛者必衰の理はどこにでも見られ、
たとえば移住先の人気国にも反映される。
変化を恐怖するのか、
それとも変化をアグレッシブに楽しむのかで
人生の質はきっと変わる。
人生そのものがある部分ではゲームのようなものだし、
せっかくなら変化が連れてくるチャンスを
狙っていける姿勢は持っておきたい。
海外に移住するのは本当に難しいのか?
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
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電子書籍の目次等も掲載しているので、
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