マレーシアの食事事情




マレーシアにおいては、多民族国家であることもあり、食文化も多様。

マレー料理の他に、インド料理や中華料理、隣国タイやインドネシアの料理も普及している。

日本料理屋も多く、私の住んでいるエリアでは徒歩5分圏内に3軒、他にすし金という回転寿司チェーンもある。

他にイタリアン、スペイン料理、韓国料理もある。


最初に住んでいたコンドミニアムは、歩いていける場所にローカルレストランしかなかったので、ローカルレストランに行っていた。

ローカルレストランというのは、完全に室内になっていない半屋台のような店。

ここでは、マレー料理や中華料理を中心に、タイ料理、インドネシア料理、インド料理が食べられる。

この味付けは日本人の好みに合っていて、私もそうだし、マレーシアに遊びに来る人達も抵抗なく食べている。

ただ、半年食べ続けたら飽きてしまった。

そのため、近くに日本料理やイタリアンのある2年目のコンドミニアムに移ってからは、ローカルレストランに行く事はなくなった。

やはり日本人には日本食が一番のようだ。



なお、ローカルレストランに行くと、衛生面が気になるところ。

実際、あまり清潔な環境とは言えない。

ただ、そこで食べてお腹を壊したりしたという話は聞かない。

こちらにも移住仲間がいるが、彼らもそうした経験はないし、旅行に来た人からも聞いたことがない。

とりあえず、ジョホールバルに関してはローカルレストランはそれなりに安全だと思っている。

ただ、国によってはローカルレストランであたってしまう人もいるようなので、同じ東南アジアでも、このへんは注意が必要だろう。


日本食レストランに行けば、日本の米が食べられる。

正確に言えば、海外で作った日本の品種の米が多いようだが、味は国産と大して変わらない。

東南アジアの米はやはり美味しくないので、チャーハンやおかゆになっていないと厳しい。

この点、美味しい米を食べたければ日本食レストランに行けばいいので助かっている。


やはり日本に比べれば、日本食のレベルは落ちるものの、不満を感じるレベルではない。

むしろ、日本人が1000人程度しか住んでいないジョホールバルに、これだけ多くの日本食レストランがあること、そして思いの外レベルが高いことに驚いた。

下手な日本の店よりも美味しいので。



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執筆者、伊田武蔵
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