フィリピンの大手デベロッパー、フェデラルランド。
私が借りている部屋のオーナーがここの会計の副マネージャーで、
彼女の家族と共に食事に誘われた。
マレーシアでは2つのコンドミニアムに住んだが、
オーナーには一度も会ったことがない。
フィリピンにおいては、
内見の時にもそれぞれの部屋のオーナーかそのスタッフが来ていたし、
契約時にもいた。
そういう習慣なのだろうか。
そして、今日は家の近くに彼女のオフィスがあるので、
そこで合流して車でグリーンベルトにある
焼肉屋まで共に行くことになった。
ちなみに、
フェデラルランドで副マネージャーをしているのは奥さんで、
その旦那さんと息子、部屋のデザイナーも含めての食事会となった。
ビュッフェ形式でなかなか食べ物も充実している。
選んでいる最中から、
デザートの甘いものが気になる・・・
寿司や刺身もあった。
寿司はいまいちだが刺身は美味しい。
話は不動産や投資の話というよりも、
普通の世間話が中心。
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正直、混みあった話を通訳なしでされても、
私の英語力の問題で付いていけないし。
こうして、年に何度か英語を話せたらと思うが、
すでに明日にはどうでもよくなっているのだろう(苦笑)。
もう海外生活が3年目に入るのに、
いまだに英語が話せないのもどうなのだろう?
息子は26歳で、私と年齢も比較的近かった。
プログラマーをやっていて、
現在は転職をしたがっているそうだ。
日本語を勉強したことがあって、
5日だけだが千葉に行ったこともあるらしく、
ちょっとした会話なら日本語で行えた。
フィリピンには日本語ができる人が多い。
部屋のオーナーも簡単な挨拶ぐらいは知っていたし。
海外に住んではいるが、
私の交友関係は大部分が日本人。
たまには、こうして現地の人と話してみるのも面白い。
私もフィリピンで投資をしているので、
その辺の話も色々聞きたいし。
核心に迫る話ほど
何を言っているのか理解できないのが問題なので、
今度は英語ができる日本人同席でじっくり話してみたい。
それにしても、
私の部屋のオーナーは奥さんで、
旦那さんと息子は別の会社に勤務。
今日もバラバラにやって来ていた。
向こうにとっては不動産投資をして入居者が入ったのだから、
それ自体は歓迎すべき事実だろう。
しかし、わざわざ家族がそのために集まるというのは、
それだけ絆が強い気がした。
日本で親が不動産投資をしたとして、
自分の仕事を持っている子供が
このような形で協力することはまれだろう。
帰りは別の車で来ていた旦那さんが送ってくれたが、
父親と同じ年齢だった。
そして、結婚したのがちょうど私の年齢だったそうで、
身を固めることを勧められた(苦笑)。
相手の国籍とか、居住地も考えないといけないので、
とりあえず向こう10年は先延ばしで。
海外に移住するのは本当に難しいのか?
日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。
同時に、
「英語が苦手で・・・」
「海外での部屋選びで失敗しないか不安」
「他の国での生活を想像できない」
「下見で何を確認したらいいか分からない」
「移住後の仕事やお金が問題」
等々の様々な不安や悩みも耳にする。
そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼントすることにした。
電子書籍の目次等も掲載しているので、
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