ブダペストの町が妙に静か


どうやら今週末は3連休という風に聞いていたが、金曜日から休みらしく、多くの店が閉まっている。

ホテルのチェックアウトが11時半で、移動先が2時チェックイン開始ということだったので、とりあえず荷物を一旦預けて、近くにあるコルビンプラザというショッピングモールに移動した。

そこのフードコートかカフェにでも行こうかと思っていたが、1階の店は軒並み店じまいをしていて、まだ開店前なのかと思っていたが、どうやらそういうわけでもないらしい。

エスカレーターには、立ち入り禁止の紐が張ってあって、地下や2階には行けないようになっている。

まだ10時過ぎだからかと思っていたが、そういうことでもなく、これは午後1時を過ぎても同じことだった。

どうやらこのコルビンプラザというショッピングモール自体が、立ち入ることはできるものの、1軒のカフェを除いて閉まったままということらしい。

もうすでに常連になりかけているレストランで、食事をとることができたが、先日と同じサワークリームのピザを頼んだら、全く別のものが出てきた。

バイキングという名前が特長的だったので間違えているはずではないのだが、明らかにピザの生地が分厚く、前回の方が美味しかったのは残念だった。

それから、ハンガリーの伝統のミートスープというものを飲んでホテルに戻り、ラコッツェ駅から北上して、オクトゴン駅近くのホテルに移った。

こちらは、エレツェーベ通りという大通り沿いのホテルなので、騒がしいとは思っていたが、意外にそうでもなかった。

そして飲食店は、しっかりと営業しているものの、スパーとかいくつかのスーパーマーケットやドラッグストアはやはり閉まっている。

これは先週末も同じことで、日曜日は大手のスーパーであっても、閉まっているところがあり、かなり不便な思いをした。

ヨーロッパではこのようなことがあると聞くが、実際に現地を訪れてみると、日曜日に徹底して休んでいる国というのはほとんどない。

さすがに一昔前とは違って、そこら辺は世俗化しているというか、世界標準に確実に近づいている。

しかしながらブダペストに関しては、かなりそうでもない部分があるという風に感じる。

シティーセンターの方のホテルになったので、夜は町の真ん中の方をブラブラしてみた。

と言ってもここは、何回か自転車で通っているところなので、そこまでも目新しいわけでもなく、夕食はトルコ料理の店でケバブではなくて、プレートに乗った羊の肉と、野菜の食事をご飯はなしでとることにした。

かなり早めに夕食をとることができて、まだ午後6時過ぎだったので、バーに寄ってみることにした。

ブダペストの場合、レストランとバーの外見がほとんど変わらず、食事をしようと入ったところが、実は飲み物しか出していない店だったということもこれまでにもあった。

今回は意図的にバーに入ったが、別の種類のドラフトビールを2杯飲んで帰ってきた。

1つはドレハーというブランドのもので、もう一つがボルショディというものだった。

店内では、水球のテレビ放送をやっていたのでそれを見たり、伊坂幸太郎の小説を読んでいたりしていた。

会計は確か450フォリントとかそのくらいだったので、1杯が100円ぐらいということになる。

300mlのグラスの方だったとはいえ、プラハ並みに安い。

そしてホテルに戻ってから、シャンプーがないことに気付き買いに行ったが、何しろ店が軒並み閉まっているので、見つけることがなかなかできず、結局10分以上歩いてようやく小さな小売店が開いているのを発見し、そこにあまり小さなシャンプーもなかったが、仕方がないのでそれを購入することにした。

それにしてもパンテーンは世界中どこでも見かけるので、ある意味では安心だし、ある意味では代わり映えがしない。


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