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セブのコンドミニアムのクオリティ



先日、セブの不動産を見に行ってきた。

基本的に見ていたのはコンドミニアムばかりで、一戸建ては遠くから見ただけで、内装等は見ていない。

というのも、今回は小規模な物件が欲しかったので、一戸建てになってしまうと、どうしても金額が上がってしまうため。

また、フィリピンにおいては、原則として外国人は戸建てや土地を所有することが法的に認められていない。

セブの場合であれば、コンドミニアムも最近のものは小さな規模で、敷地面積が少ないものが多く、逆に10年前ぐらいの世代の物件になると、2ベッドルームか3ベッドルームが標準になるので、比較的単価も高くなる。

日本と違って、新築のプレミアの幅が小さく、中古物件であっても金額が下がるどころか、物価の上昇と共に物件価格が上がっていったりもするので、そこら辺は事情が違うところ。

ということで、本来であれば、プレビルドの物件を購入するのも一つの選択肢であったものの、個人的にはこれまでプレビルドのものを買ってきたということと、物件管理の部分を重視したかったので、できれば中古の物件が欲しいと思っていた。

しかし、色々見てきた結果として、どうやらセブよりもマニラの方が、価格帯を考えてみてもお得感があった。



経済規模はマニラがずっと大きい

マニラとセブでは10倍以上の経済格差があり、セブは観光地であるという強みがあるものの、そこまで賃貸付けに有利な条件は見当たらないし、2割、3割増しでマニラの物件を買った方が、今後のインカムゲインにしても、キャピタルゲインにしても、期待できる。

ということを考えると、マカティで不動産投資の修業をしてきたのは、まんざら間違っていなかった。

今回、セブでも物件を見て周って現地の様子を感じることができたし、まだまだ未発展の部分があることも理解できた。

例えば、道路一つとっても、舗装されていない道が、まだまだ存在する。

しかもこれは、相当辺鄙なところに行った場合の話ではなくて、セブシティの中心部付近でも、ちょっと中心から離れただけで、ごつごつとした石がむき出しの道であるとか、雨が降ったあとであれば泥が跳ねる道路が存在する。

今回、到着した日に雨が降っていたこともあり、車に水をかけられないようには気を付けて歩いていたが、いつの間にか泥が跳ねていて、カバンがドロドロに汚れていたことがあった。

こういった出来事はストレスにはなるものの、投資家目線ではかなりプラスのポイント。

というのも、例えば道を舗装するだけでも、物件の価値が上がるわけなので、今後の見通しは明るくなる。

まだまだ未発展の部分があって、なおかつ綺麗な海があるセブは、不動産投資の場面でも少なからず魅力がある町だと感じた。

例えば、同じアジア3大ビーチリゾートのペナンと比べても、海が綺麗であることは一目瞭然。

セブの中でも、どのエリアかということで海の綺麗さは違ってくるし、セブシティを南に2時間ほど車で行くと、本当に澄んだ海がある。

これに対してマクタン島のシャングリラホテルの辺りは、セブの中でもそこまで美しいわけではないとはいえ、ペナンに比べればはるかに綺麗だし、コンドミニアム視察の合間に思わず足だけ海につけてしまったほどだった。


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執筆者、伊田武蔵

「旅をするように暮らしたい」

そんな思いで2011年に
下見なしで海外移住後、
フィリピンとマレーシアで
コンドミニアムを借りて住む。

その後、
今後の移住先候補の視察のため、
各国を周り住環境の研究をしながら
2年9ヶ月のホテル暮らし。

1年間の台湾生活を経て、
現在はタイでの暮らしを満喫中。

フィリピン永住権と
マレーシアのリタイアメントビザ、
タイランドエリートを取得済み。

8カ国に資産分散。

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