ホイアン行きを辞めるかどうか、迷った末の決断


当初、今回のベトナム縦断の旅はビザなしで滞在できる15日間をフルに使い、最初はバンコクからホーチミンに入国し、そこから空路でフエに飛んでからダナンとホイアンに陸路で行き、ダナンからハノイに再び飛行機で移動した後、ハノイからバンコクに一度移動して、そこからタイのチェンライに行くつもりだった。


基本的には空路での移動が多いが、ベトナム中部のフエ、ダナン、ホイアンの3都市に関しては、例外的に陸路での移動となる。

逆に言うと、バスにしろ、車をチャーターするにしても、現地で手配する事になる為そこら辺は日程的にも融通がきく。

そして、フエが予想外に気に入ってしまい、単なる観光目的で来たはずだったのが、今後住環境として面白いオプションになるのではないかということで、唐突に注目し始めることになった。

ベトナムには今回一度来るだけで、恐らく二度と来ることないだろうとかなり低く侮ってみていたのだが、ホーチミンやハノイはともかく、ベトナム中部はかなり可能性を秘めているというのが、現地にやって来ての印象だった。

そして、フエからホイアンへはタクシーでも3時間、バスを使えば4時間程移動をすることになる。

これは移動疲れを考えると中々面倒なことで、ベトナムのビザ制度等を調べてみた時に約3ヶ月であれば観光ビザでも滞在できるため、今回の15日というビザ無しの滞在期限とは違い、だいぶ余裕を持って過ごすことができるということは分かった。


そうなってくると、フエには再度訪れる機会が出てくるのはほぼ間違いなく、ホイアンも同様に大きな可能性を秘めているというのが率直な印象で、今回の旅の間に両都市を見て回っておいて、それぞれの日程の分配を考えるという方向にも一時期は傾きかけたが、結局今回はフエに長く滞在して、ホイアンは省略することにした。

どのみち観光ビザを取ってのベトナム再訪問が確実視される中で、あえて両方を今回制覇する必要もなく、次回はダナン空港に行って最初にホイアンに行ってから両都市を肌で実感した上で日程の分配を考えればいいだけなので、そのような決断をしたのだが、実際にはフエの3日目ぐらいからひどく体調を崩してしまい、ホイアンへの移動どころではなかったので、結果的にはその意味でも幸いな決断となった。

それにしてもフエやホイアンの年間気温を見てみると、10月から3月ぐらいまでは気温的に涼しく、最高気温ですら30度を下回るくらいで、これは東南アジアとしては異例と言っても良い。

しかも、別に高地にある訳でもないので、こんな過ごし易い気候の場所があるとは思わなかった。

ただし、年末に関しては雨量が多く、雨の日が相当多いことが予想されるので、実際に滞在する期間として考えると2月から4月までの3カ月間として考えるのがいいのではないだろうか。

私も2月に訪れたが最高気温が15度程度の日もあり、とても東南アジアで過ごしているとは思えなかった。

実際、フエの街中ではコートやジャケットを売っている店が多く、やたらとザ・ノースフェイスのコートを見かけた。

あれが、本物なのかレプリカなのかはよく分からないが、私が高校生の時にもザ・ノースフェイスは一時期ブームになり、その後も根強く見かけるブランドだが、まさか東南アジアのベトナムでこれほど頻繁に目にするような機会があるとは思わなかった。


今日は、昼にZUCCAレストランでステーキとビールを、そして夜はHANHレストランでバインベオやバインコアイ等の現地料理を堪能してきた。

ベトナム料理はクセが少なくて、マレーシア料理でうんざりしてしまった私でも美味しく食べることができる。

この点もまた、フエやホイアンに長期滞在したいと思える理由の1つとなっている。


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