HSBCマレーシアの口座開設に成功、独特なルールも



HSBCマレーシアの口座開設に行ってきた。

プレミアムアカウントでも最低預金額が
20万リンギット、約700万円と安め。

そのため、まずはマレーシアをホームアカウントにして、
それ以外の国のHSBCの口座を開設するという戦略で。


さらに言えば、
マレーシアのリタイアメントビザのMM2Hを取るに当たり、
国内の銀行に30万リンギットを定期預金に入れて
預託金にする必要がある。

年齡によって金額は変わるが、
私は50歳未満なので30万リンギットが必要。

では、HSBCに預金する場合、
最低預金額の20万リンギットと
MM2Hの預託金の30万リンギットは別扱いになるのか?

合計50万リンギット必要なのか?

これが幸いなことに、
30万リンギットを預けておけば、
MM2Hの条件もHSBCの条件も満たせる。


元々MM2Hを取る予定だったので、
私の場合は実質的にHSBCマレーシアの最低預金額を
自動的にクリアできることになる。

お金を寝かせておいても生産性がないので、
強制的な預金額は少ない方がいい。

そのため、このような条件なのは嬉しい。


英語力に不安があることもあり、
口座開設のサポートをしている知人に同行してもらい、
HSBCマレーシアの支店へ行き、プレミアラウンジへ。

すでに知人が担当者に話を通してくれていたため、
スムーズに取り次いでもらえた。

なお、この担当者とは私も数ヶ月前に面識があった。

というのも、移住仲間の蓮二が口座開設をする際、
私も今後の参考のためについてきていたから。



ということで、早速口座開設のための説明を受け、
書類にサインをしていく。

さすがに銀行の担当者だけあって、英語は堪能。

むしろ私の英語力の問題で聞き取れない部分があり、
それはサポートしてくれた知人に訳してもらった。

特に両替のタイミングや、
依頼を出した後の処理の仕方については
かなりややこしい話だったので、
何度聞き返しても英語だけでは理解できた気がしない。

むしろ日本語で聞いても、すぐにわからないぐらいだった。

最終的には、
どうもその処理をすることはなさそうなので
あまり影響がないという結論に。


その後、通貨についても選択することに。

同じHSBCでも香港とは違い、
マレーシアの場合はマルチカレンシーにはなっていない。

そのため、リンギット以外の通貨については
希望を出して新しく用意してもらう必要がある。

せっかくだし、米ドルや香港ドル、円、ポンド、ユーロを
主要通貨として追加してもらおうと思っていたが、
本当に使うのかと何度も念押しされてドルだけに減らした。


いろいろな通貨を使えるようにすると
何か不都合があるのか疑問だったので聞いてみたが、
単純に担当者の手間が多いらしい(苦笑)。

感情に素直なのはマレーシア人らしいというか、
仮にもプレミアムアカウントの担当者がそれでいいものなのか。

なにはともあれ口座開設後の追加も可能なので、
とりあえずはリンギットと米ドルのみにしておいた。


どちらにしても、
メインバンクにするのは香港なので、
HSBCマレーシアは積極的に利用する予定はない。

ホームアカウントにして最低預金額を抑えること、
(MM2Hの預託金があるので実質的に無料のようなもの)
MM2Hの手続きに使用することの2つが目的なため、
それ以外の用途は想定していない。



非居住者でも口座開設は可能か?


マレーシアに移住した直後、
たしか8つの銀行を行脚した。

別に銀行巡りが趣味だったわけではなく、
口座開設を断られ続けたため。

RHB、Maybank、アライアンス銀行、パブリック銀行、
Hong Leong Bank、Bank of China、HSBC等。

結果は、すべての銀行で断られた。

それもあっさりと。


非居住者というか、
マレーシアの会社で働いている証明書がないと
法律上口座開設ができないらしい。

国によっては、法令上のルールの遵守の度合いが
かなりまちまち。

タイも同様の規制があって厳格だが、
フィリピンは非居住者の口座開設を認めていないものの、
実際はかなり規制がゆるい。

私の知人もセブでふらりと入った支店で
何事もなく口座を開けた。


マレーシアについては、
それなりにこの点のルールは守っている。

しかし、裏はある。

いい加減なもので、
有力者の紹介があれば話は変わってくる。

実際、RHBは当初2つの支店で断られたのに、
紹介を持って訪れたら歓迎され、
あっさり口座開設に成功した。


HSBCマレーシアについては、
MM2Hを取得する前提があったことが大きい。

移住当初はそうした予定もなく、
ビザも持たずに滞在しているだけだったので
条件が違ってきた。


では、現状のハードルはどうかと言うと、
ビザ取得や不動産購入の予定がない非居住外国人に対しては
基本的に口座開設は断っている模様。

そのため、最低預金額を節約するために
マレーシアのHSBCに口座開設をし、
紐付ける形でシンガポールや香港等にも
HSBCのアカウントを持つのは難しい。

各国の銀行で似たような状況が出ていて、
隣国のシンガポールでもDBS、UOB、OCBCという
現地の大手銀行で外国人が口座を持つのが難しくなったと聞く。

以前から英語でのコミュニケーションスキルが低いと
状況は厳しいという噂を聞いていたが、
さらに厳格化しているらしい。


海外口座は開けるうちに開いておくのが鉄則。

一方で管理できる範囲にすることも必要。

ネットバンキングの使い勝手や
入出金がないと凍結されるまでの期間もまちまちなため、
行く先々の国で銀行の口座を持つと大変なことになる。


HSBCはマレーシアだけではなく世界中に支店があるが、
片っ端から開いたりしたら収集がつかなくなる。

そのあたりは節度を持って管理するのも
資産運用の環境づくりの基本中の基本。



本当のところを明かすと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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