海外移住についてのレジュメ作りを行っていた

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近々、海外移住についてのセミナーを行う予定があるので、そのレジュメを作成していた。

いつも通りマインドマップを使って作っていたところ、思いのほか内容が膨らんでしまい、かなりの量になってしまっている。

レジュメに基づいて話し出すと、そこからさらに話が膨らんでいったりするので、実際にはだいたい毎回、レジュメよりも多くの内容をしゃべることになる。

こうなってくると、今回のセミナーはボリュームが多すぎるところがあるので、内容を削るか、もしくはセミナー参加者に後日、フォローアップのような形で一部のコンテンツを届けるとか、そういった配慮が必要になった。

こうしてレジュメを作っているのはフィリピンにいるうちであるものの、実際にセミナーを行うのは、フィリピンから移動した後になる。

かなり移動が激しいので、どこの国で収録することになるのかもまだ分かっていない状態。

この後はフィリピンの中でマニラからセブへ、そしてもう一度マニラに戻って来てからロンドンに行き、おそらくアイルランドからポルトガル、そしてあとはスペイン等の東にどんどん移っていくようなルートになるのではないかと思う。

残念ながら、ヨーロッパに行くと仕事の時間はかなり削られることが予想されるし、どうしても外をフラフラと遊びに行く時間が増える。


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東南アジアの利点

ヨーロッパに比べると、東南アジアは仕事をする環境としては良くて、昼間はすぐに汗をかくほど暑いので、それほど外を出歩く気にならない。

食事の時にウロウロするくらいで、基本的には初めて行った街でもない限り、ホテルで過ごす時間が中心になる。

そうなってくると自然に仕事にも手をつけやすいし、相対的に見て仕事に打ち込むことが出来る。

ここら辺は東南アジアで過ごす時のメリットと言う風に感じている。

そういったメリットも十分に活かさなければ意味がないので、出来る限りヨーロッパに行く前に片づけれられる仕事は片づけておくことが必要になっているし、今回のレジュメ作りもその一つ。

実際に話す内容を確定させるにはもう少し時間がかかるとしても、叩き台として機能するくらいのレジュメは早めに作っておくに限る。

もうすでに受講者からの意見や質問の募集も終わっているので、そこら辺を反映させたうえでマインドマップも仕上がって来たし、後は実際にセミナーを行っていくだけ。

実際にはレジュメを作ることよりもセミナー当日の方が大変なので、そこが一番の山場ということになる。

ちなみに、今日はマニラのブルゴスのスペインレストランで食事をしていたところ、いつもより何故か仕事がはかどった。

場所を変えることは気分転換のために効果的ではあると分かっているが、今日はいつもよりもその傾向が強かった。

この辺りのエリアはカフェもいろいろあるし、場所を変えて仕事をするには店に事欠かない。

そういったことも上手く利用しながら、アジアにいる時間を上手に活かしていきたい。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

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「移住後の仕事やお金が問題」

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