フィリピンでメイドを雇わなかった理由


フィリピンと言えば、世界的なメイド大国。

特に東南アジア各国や香港では、
フィリピン人のメイドさんを見かける。

マレーシアに住んでいた頃も、
知人の1人はフィリピン人のメイドさんを雇っていた。

ただし、マレーシアは簡単にビザをおろさないので、
メイドさんを探すのには数週間かかったとのこと。



フィリピンで片言の日本語を話せる
日本人向けのフィリピン人メイドさんを
育成している日系の某社は、
ビザなしでマレーシアに派遣しようとして
就労目的がバレてサービス停止という悪評も聞いた。

メイドさんを雇うことを前提に
海外での暮らしを考えていた人にとっては、
大きな計算違いになってしまう。

利用者にとってはたまらないが、
そもそも不法就労させようとしている時点で・・・。

しかも母体となる投資系の会社は、
日本人の海外投資家の間では
有名なのだからたちが悪い。



話は脱線したが、
それだけフィリピン人のメイドさんは他国でも人気。

ただし、当然フィリピン国内で雇う場合が
もっとも安価で働いてもらえる。

フィリピンの中でも地方に行くほど安くなり、
産業のない島だと衣食住の最低限の環境を現物支給で与え、
あとは時々お小遣い程度の現金を渡すだけということもあるらしい。

マニラやセブなら月に2〜4万円程度のことが多い。


子供がいる家庭であれば、
育児担当のメイドさんと家事担当のメイドさんを
それぞれ雇うことも一般的。




私が住んだセブ島のコンドミニアムにはメイド部屋があり、
住み込みで働いてもらえるようになっていた。

しかし、実際にはメイド部屋は
スーツケース置き場として利用していただけで、
メイドさんを雇うことはなかった。

これはマカティでも、セブでも同じこと。


実はセブに住むことを考えていた時には、
メイドさんを雇う構想もあった。

ただ、結果としては見送ることにした。

その理由も今回の話の中でお伝えする。




■メイドさんを探すなら

フィリピンはコネ社会なので、
まずは知り合いに声をかけて探す方法がある。

フィリピン人や、
フィリピン在住歴が長い場合ならいざしらず、
ほとんどの日本人にはハードルが高い。

たとえばフィリピン在住歴が長い知人がいても、
日本人の気質として無責任な紹介はしづらい。

何か問題が起きたら申し訳ないし、
メイドがらみのトラブルは珍しくない。



そうなると他の方法を探すことになるが、
エージェントを介する方法がある。

ネットや新聞でエージェントの広告を見つけ、
オフィスでメイドさんの面接をするシステム。

一度で良い人に巡り会えるわけではないので、
何度もオフィスに足を運ぶ覚悟が必要。


ただし、多くのエージェントは
メイドさんの教育や訓練をしているわけではなく、
人材の質を保証しているわけでもない。

当たり外れが激しく、
自己責任の要素が強いことを覚悟しなくてはいけない。





■雇うなら長期視点で

メイドさんを雇ったとしても、
文化や価値観の違いもあるので、
摩擦が生じることもある。

掃除の際、靴を履いたままテーブルに乗る人もいると聞いた。


また、室内の物を盗むというトラブルもよく耳にする。



こういった問題のない人を見つけ、
相手にこちらの望んでいる仕事のやり方を理解してもらうには、
長期視点で考える必要がある。

ちょっと探せばよく教育された
メイドさんが見つかるというものではない。

ダメな人には辞めてもらい、
しっかり働いてくれる人を見つけたら
長く気持よく仕事をしてもらえる環境を
作っていく必要がある。



そうなると、
何年も住むわけでないのなら、
メイドさんを探し、価値観を理解してもらう手間の方が
家事から解放されるメリットよりも大きくなってしまう。





■メイドさんを雇わず家事から解放される方法

私のセブ生活は、
料理・洗濯・掃除からは解放されていた。

メイドさんを雇わなかったにも関わらず。



理由は単純で、仕事をすべて外に振っていたから。

料理は朝食以外は外食で済ませていたし、
朝はマンゴー等のフルーツを自分で切るだけ。

これでプロの料理人が作る
様々な料理を楽しむことができる。



洗濯については、コンドミニアムの受付に預けると、
外部のランドリー業者が引き取りに来てくれる。

彼らは洗濯と乾燥をして、
たたんだ状態で服をコンドミニアムに届けてくれる。

日本で言うクリーニングの簡易版。

下着も含めて出せるので、
自分で洗濯する必要がない。



掃除も必要な時に業者に来てもらっていたので、
わざわざ自分でやる必要がなかった。

トイレやバスルームはもちろん、
棚の上や網戸等もきっちり掃除をしてくれる。

グラスやカップ等も洗ってくれるため、
その点も自分でやる必要がない。


鍵をコンドミニアムの受付に預けておけば、
不在時に掃除を済ませてもらうことも可能。

勝手に入られるのも何だか気持ち悪いので、
私は部屋にいる時に来てもらうようにしていたが。



こうして、わざわざメイドさんを雇わなくても、
家事から解放された。

一人暮らしなので
住み込みで来てもらうほど仕事量もないし、
任せる仕事が掃除だけなら、
それに特化して訓練された人に来てもらう方がいい。

ということで、
メイドさんを雇わなくても、
同じような結果を得られる事ができた。



全てのコンドミニアムがランドリーサービスと
提携しているわけではないので、
この点は部屋探しの際に確認しておきたいところ。

また、持ち込みで店に洗濯物を持ち込む手もある。

持ち込んだ方が仕上がりまでの時間は短縮できるので、
近くにランドリーの店があるコンドミニアムを選ぶのも
1つの手段となる。



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本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

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