これから海外移住を考えているなら



下見なしでマレーシア、フィリピンと移住してきたことや、
私の周囲に海外移住仲間が多いためか、
海外移住に関する相談がメルマガに寄せられる事が多い。

これまではブログの中で気が向いた時に
移住情報を出してきたぐらいだったが、
本格的にそちらの情報を発信していくことを考えている。

まだ、具体的な形は詰めている最中だが、
これから海外に、特にアジアに移住しようとする人には
面白い提案ができると思う。

ということで、
もしあなたが現実的な問題として海外移住を
考えているのであれば、
以下に登録しておいていただきたい。

※この件は募集終了した

私の考えている海外移住に関する情報発信の方法が
正式に発表できる段階になったところで、
連絡させていただくので。

それにしても、ただの移住者にすぎない私の所に
色々な人から相談が来るというのも、
ネット世界があってこそ。

かつてなら、
そんな情報を発信する手段自体がなかったのだから。

むしろ、企業からの異動命令でもなんでもなく、
自ら積極的に海外移住したい人なんて少数派もいいところなわけで、
誰かの賛同を得るなんて困難な話だったはず。

面白い時代になったものだ。

これまでも移住先以外の国を含め、
アジア各国の都市を周ってきた。

2年で約20都市を訪れたし、
各国に移住仲間がいる関係で情報は多い。

せっかくなので、私一人で情報を持っているよりも、
どんどん出していこうと思う。

たとえば、バンコクに住んでいる友人や、
ジュハイからセブに引っ越した友人夫妻もいる。

世界に散り散りになっているだけではなく、
それぞれが勝手に移動していくので収集が付かない(笑)。

実際、彼らが現在どこに住んでいるのか、
確認しないと分からなかったりする。

いつの間にか国境を越えて拠点を移していたりするので。


再会の難易度も下がっている

たとえ他の国に移住しても、
連絡自体は容易になった。

かつてのように国際電話を使うまでもなく、
メール、LINE、スカイプ、チャットワーク等、
様々な連絡手段がある。

となれば、再会することも難しくない。

さすがに現在の居住国がわからないとなると、
なかなか確認が億劫になってくるという問題はあるが。

こうしたことのためにも、
フェイスブックやインスタグラム等のSNSを
一つでも続けておく意味はある。

それも友人たちに分かる形で。

たとえ頻繁に更新しなくても、
居場所を発信できるだけで十分に再会の手がかりとなるので。

極端な話、年に1度しか更新していなくても、
それがあるだけでずいぶん再会の可能性が上がる。

人脈についてはスーパーコネクターの存在も取り沙汰されるが、
まずは既存の知人と再び会える確率を上げることから始めると
無理をしなくても効果を期待できる。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



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