フィリピンで豆乳の飲み比べ

月に1度ほどの頻度で頭痛が起こるのだが、
それ以外の体調不良も含めて、
肝臓が原因だと東洋医学の医師に言われた。

それから無糖の豆乳を飲むように勧められたが、
その当時住んでいたマレーシアには完全な無糖のものはなかった。

これがフィリピンに引っ越してきたら、
ランドマークというデパートには大量に豆乳が置いてある。




ということで、マニラに移住して以来、
豆乳を飲む習慣ができた。


しばらくは最初に飲み始めたものを
そのまま飲んでいたのだが、
せっかくなので色々飲み比べてみることにした。

まずは3種類。



いまいち無糖なのか分からないのもあったので、
飲んでみて決めていこうかと。

近くのコンビニには置いていないのが残念だが、
様々な種類が揃っているのは嬉しい。



マレーシアでもランドマークに入っている
スーパーと同じ程度の規模のジャスコに行ったが、
そこには砂糖が入ったものしかなかった。

マレーシア人は甘い飲み物を好む傾向にあるので、
その関係なのだろう。

基本的にどの飲み物にしても、
甘めな傾向にあった。

それに比べると、フィリピンは味の嗜好が少し違うらしい。


とりあえず豆乳で体調が良くなることを願いたい。

PS.
先日からセブに旅行に来ていたが、
フォーチュナーストリートの
マリーナモールに入っているシューマートにて、
ランドマークで見つけたのと同じ無糖の豆乳を発見。

思わず4本まとめて買ってしまった。

なかなか旅行先では豆乳を飲むことができないので、
これは嬉しい。




PPS.
台湾やタイに旅行に行った時に見たら、
複数の種類の無糖の豆乳が当たり前のように置いてあった。

やはりこれらの国の方が健康志向ということだろうか。

経済的にもフィリピンよりも強いし、
40代以上の体型を見ると
フィリピン人よりもスマートな傾向にある気もする。

フィリピン人の場合、
米と肉ばかり大量に食べて
野菜はあまり摂らない食生活が基本。

豆乳にしても無糖にこだわる人は、
まだまだ少数派ということかもしれない。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



よく読まれている記事