フィリピンの食事がまずい説をマニラ在住者が検証


フィリピンは食べ物がまずいという話を
在住者や旅行できた人から聞くことがある。



マニラとセブで暮らした経験からすると、
この話は半分だけ本当。

東南アジアの料理の中でも
ヨーロッパや北米等の離れたエリアで人気なのは
圧倒的にタイ料理で、続いてベトナム料理。

それ以外の国の料理はほぼ見かけない。

フィリピン料理もマレーシア料理もインドネシア料理も。


一方で日本に目を向けても、
やはりタイ料理やベトナム料理の店は多いが、
フィリピン料理はめったに見かけない。

昔新宿でナシゴレン(インドネシア料理)を食べたことはあるが、
フィリピン料理はマニラに移住してくるまで
口にしたことがなかった。

それだけ人気がなく、
知名度が低いわけなので
まずいという評価を間接的に得ているとも言える。

何しろ東京からマニラまでのフライトは約5時間、
福岡発なら4時間という距離にあるわけなので
美味しいと感じる人がいれば日本で広まっているはず。

フィリピンに旅行に来る人は少なくないので
噂が広まるきっかけはいくらでもある。

しかし、現実はそうなっていない。


たしかにフィリピン料理は美味しいとは言い難く、
栄養のバランスも悪い。

フィリピン人の知り合いにINASALという
マニラで人気のファーストフード店に連れて行ってもらったが
肉と米だけのメニュー。

そして米は無制限におかわり可能という
炭水化物が異常に多いメニュー。

INASALだけが劣悪な栄養事情にあるわけではなく、
フィリピンではよくある話。

そして米を大量に食べる文化だが、
フィリピンの米はまずい。

タイ米は炒めてチャーハンにすれば美味しいし、
ベトナムは炊いても日本米に比較的食感が近かった。

しかし、フィリピンの米は美味しい食べ方が
いまだに分からない。


他のフィリピン料理に目を向けても、
Sisigというひき肉料理や
Lechonという豚の丸焼きは美味しい。

ピーナツソースを使った煮込み料理のKare-kareや
酸味のきいたSinigangあたりは好き嫌いが分かれるところだろう。

有名なハロハロは美味しいが、
アヒルの卵を孵化する直前で食べるBalutは
グロテスクな食べ物として知られている。

そして、全体的に長く食べ続けたいとは
特に思わない料理が多い。


こうして考えると、
フィリピンの食事がまずいという話は納得できる。

ただし、マニラやセブに関しては
そうとも言えない部分も。



外国人向けレストランの充実度


マニラではマカティのリトルトーキョーやグリーンベルトに
徒歩で通えるロケーションのコンドミニアムで暮らした。

おかげでリトルトーキョーでは
いくつもの和食レストランに通えた。

フィリピンは日本人が多く住む国なので、
和食レストランが多いのが嬉しい。

定番の寿司や天ぷら、カツ丼等だけではなく
きりたんぽや釜飯、味噌カツ等も食べられる。


グリーンベルトはマカティでも高級ショッピングモールで、
イタリアンはもちろんスペイン料理やギリシャ料理、
タイ料理、メキシコ料理等の各国の食べ物を楽しむことができる。

バラエティーに富んだ食事を取ることができるので、
マニラに移住したからといって
フィリピン料理を毎日食べる必要はなかった。

その意味で言えば、
マニラに住んでからの食生活がひどかったわけではない。

むしろマレーシア在住時よりも
美味しいものを食べられる環境になった。


セブに移ってからも同様で、
こちらはマカティに比べると店の選択肢は狭まったものの、
イタリアンが美味しい店が多かった。

グリーンベルトを作ったアヤラ財閥が開発した
アヤラモールが自宅近くにあったのも大きい。

レストランの選択肢に困ることはなかった。


フィリピン料理に特化して考えれば、
あまり食べ物が美味しい国とはいえない。

ローカルレストランに入った場合、
タイやベトナムと比べて食事がまずいというのは同意する。

しかし、外国人の誘致に力を入れている国だけあって、
各国の料理を楽しめるという意味では
決して悪くない環境にある。

どちらの要素に着目するかで、
フィリピンの食事情の評価は大きく変わってくるだろう。



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