バンコクでおかゆが食べられる店を探すことにした




ジャカルタにいる頃から胃の調子が思わしくなく、ジャカルタのブロックMという日本人街ではGolden Boutique Hotel Melawaiのベッドで、丸1日何も食べずに寝込む日すらあった。

そのダメージがまだ完全には抜けきっていないらしく、バンコクに来てからも胃痛がしたり、お腹がきりきりと痛んだりするので、もう少しお腹にやさしいものを食べてみることにした。

バンコクでもおかゆが食べられる店はあるはずなので、そういったところを探すことにした。

しかしながら、改めて探してみると意外に見当たらなく、そもそもバンコクではその場で食べるのではなく買って帰るタイプの屋台が多いので、おかゆのようにその場で食べる店が、このエリアではかなり限られている。

スクンビットエリアという中心地に近い位置にあって、この辺は屋台等もあるにはあるので、探せばおかゆもあるはずではあるものの、実際のところ、そこまで土地勘があるわけではないので、ピンポイントでおかゆの店を探すのはかなり面倒。

しかもネットで検索してみても、スクンビットの近くはかなり範囲が広いので、別の駅になってしまったりとか、かなり歩くことになる場合もある。

バンコクの昼間は暑いので、直射日光の元を一駅、二駅分歩くのも面倒だし、かといって、わざわざ食事のために電車に乗るのも、あまり気乗りしない。

さらに言えば、昨日は一日中ずっとぐずぐずした天気で、雨が降ったり、止んだりといったこともあったので、ますます外に出るのが面倒になっている。

こうなってくると、屋台よりも、オフィスビルの地下にあるフードコートを探してみるのが一番いいのではないかという感じがしている。

ちょうどターミナル21のところの交差点の向こう側にはオフィスビルがあって、確か地下にはフードコートがあったと思うので、そこで食事をしたことはないものの、今回改めて見てみれば、おかゆが食べられるところがあるのではないかと思う。

最悪見つからなければ、おかゆをやめてうどんにすれば、ターミナル21の上の方の階にカレーうどんの店があったはずなので、そこで食べてもいいかと思っている。

カレーはスパイスが入っているので胃に刺激はあるものの、おそらく他の食品に比べれば、比較的胃にはやさしいはずだし、そこまで状態がひどいわけではないので、そのくらいは妥協してもいいのではないかと。

中医学的には牛骨スープも胃に良いということで、今日の昼はソルロンタンという韓国料理の牛骨スープを飲んできた。

ソルロンタンがお腹にやさしいという実感はないものの、東洋医学的にはそういったことが指摘されているので、それはそれで試してみたらいいのではないかと思い、この2、3日はソルロンタンや牛のひざのスープを飲むようにしてきた。

どうやら、ジャカルタでかなり体がダメージを負ってしまっているようなので、まずはバンコクでそれを解消して、それからフィリピンに行き、永住権を取るという流れを作れればと思う。

バンコクでは特に何か用事があるわけではないので、この数日は体をいたわりながら、今のうちに仕事を一気に進めていく予定。

時間があれば、アジアティークやワット・ポーにも足を運ぶかもしれない。

移動のタイミングで、胃の不調を含めて体調不良が重ならないように、今のうちに体を整えておきたい。


よく読まれている記事

1位:海外移住の電子書籍を無料プレゼント中

2位:フィリピン永住権、クオータービザを取得完了

3位:マレーシアに移住して分かった生活費・ビザ・仕事・食事の現実



メールアドレス

ページの先頭へ