Yahooメールストップによる影響


昨日より、Yahooメールにアクセスできない状態が続いている。

その後、Yahooの公式ページに表示されているアナウンスによると、最大で8%程度のIDにおいてログインできない現象が起きているという。

どうやらその8%の中に入ってしまっているらしい。

私の場合、チェコからアクセスをしていたので、その影響かとも思っていたが、どうやらそういうわけでもなく、国内ユーザーであっても同じように使えない人はかなりいて、最大で400万人程度がそういった状況に陥っている模様。

ホテルのwifiが妙な規制をしている可能性も考え、Cafe U Zrcadlaでアールグレイを飲みながら一休みをしていた時や、Bila kravaで料理を待つ間にwifiに繋いでみても状況は好転しなかった。

人によっては仕事に差し支えが出ているといった嘆きも聞くし、私が提供している講座の受講者の中にも、うまく受信出来ていないのでもう一度送ってほしいとか、メールアドレスを変更してほしいとか、そういった声も上がっている。

この問題には私自身も困っていて、実を言うと、ある投資案件について問い合わせをしようと思っても、いつものYahooメールのアドレスを使えない状態になってしまっているため、これまでの連絡の履歴ややり取りの内容を確認することができなくなってしまっている。


通信のトラブルが続く

どうもチェコに来てから通信環境が悪く、なぜかSkypeにログインができない。

また、先日までは何の問題もなくログインができていたHSBC香港のネットバンキングにログインしようとしたところ、新旧両方のセキュリティーデバイスが必要になってしまい、すでに古いものは捨ててしまっていたので、その点について対応しなければいけなくなったりと次々に問題が起きている。

しかも、HSBC香港の対応に関して言えば、実際に支店に手続きのための書類を持っていくか、もしくは書類を郵便で送るか、電話をするかの3択になっていて、電話をしようと思ってSkypeを使おうとしたところ、Skypeにログインできない状況が起きたりして、複合的に問題がややこしいことになっている。

チェコは通信について規制をしているという話は聞いたことがないので、別にそういったことではないと思うが、どうもこの国に来てから、もしくはこのホテルに来てから、いまいちうまく外と連絡が取ることができなくて、陸の孤島に押し込められたようで、やきもきしている部分がある。

逆に言うと、普段いかにメールであるとか、Skypeとか、そういったところから恩恵を受けているかよくわかるし、ネットが使えないことの不便さも身に染みている。

特にYahooメールに関して言えば、完全に無料で使っているサービスなので、いつ廃止されたとしても文句を言えないところ。

今回のメール障害に関しても、ただ単にログインができないだけではなくて、その期間受信していたメールを見ることすらできない。

というか、受信そのものができていないという状態になっている可能性があるという話なので、かなりの量に上るのではないかと思う。

結局のところ、復旧には丸2日ぐらいはかかるようだし、もしかしたらそれ以上に延長する可能性すら出てきているので、ここら辺はかなり厄介なトラブルだと感じている。

しかも、今現在取り扱っている投資案件があるだけに、なおさら慎重に確認をしないと行き違いでややこしい話になってしまいかねない。

メールには案外こういった脆弱な側面があることも改めて痛感している。


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