ベトナム縦断の旅がスタート。まずはホーチミンへ



今回のベトナム縦断の旅は、始まる前から少々難航していた。

というのも、本来であれば縦に縦断したいというよりも、ただ単に中部のフエやホイアンに行きたいのだが、バンコクからの直行便がどうやら出ていない。

ホーチミンかハノイを経由しなければいけないのだが、一度中部まで行って、またどちらかに行かなければいけない。

同じ場所に戻るよりそのまま縦断してしまったほうが、いろいろな街をみることができるので、結局南側からだんだん北上していくことにした。

そして中部といえば、ダナン空港しかないのかと思いきや、実を言うとフエのフバイ国際空港も復活していたことが、チケットを取った後で判明。

ジェットスターでホーチミンからダナン行きのチケットと、ダナンからハノイ行きのチケットを取っていたのだが、これだと陸路でフエとホイヤンまでの間をそれぞれ往復しなければいけない。

これは移動が無駄になるので、ホーチミン・ダナン間の航空券を捨てて、改めてベトジェットでホーチミンからフエ行きの航空券を手配した。

こうすればフエからダナンに行って、ホイヤンまで往復するだけで済むので、当初は4回の移動が必要だったのが、3回で済むようになる。

フバイ国際空港の復活を知らなかったので、このような手違いもおき、さらにいうと、ベトナムはビザなしの滞在期限がわずか15日しかない。

五都市をまわると、単純計算で一都市あたり三泊しかできないことになる。

もっとのんびりと滞在型の旅をしたかったのだが、現実的な事情を考えると仕方がない。

こうして当初の目論見とはだいぶ変わった形になったが、ひとまずベトナム縦断の旅のために、ジェットスターでバンコクからホーチミンに移動をした。

当然ながらいつもの通り、ドンムアン空港なのかと思いきや、ジェットスターはLCCであっても、スワンナプール国際空港を使っていることが判明し、危なく別の空港に行くところだった。

仮に、ドンムアンに行っていたら、スワンナプール国際空港まで移動してもまず間に合わないので、その後の日程も全て含めておじゃんになるところだった。

さらにいえば、ハノイからバンコクの便についても同じことが起こっていて、てっきり最初はドンムアン国際空港かと思いきや、実はスワンナプール国際空港に到着することになっていたので、このあたりはかなりひやっとした。

ひとまずホーチミンの地に無事に降り立ったが、パスポートコントロールのところで担当官が怪しんでいるような表情を浮かべたので、ひょっとして入国できないのではないかという疑問が一瞬脳裏をよぎった。

しかしながらベトナムには頻繁に訪れているわけでもないので、その点で履歴に問題があるはずはないし、ビザが無くていいということも事前に確認している。

さらにパスポートの有効期限の問題もあと9年以上残っているので、この点で引っかかることはありえない。

結局、帰りの航空券の提示を求められただけで、それ以上なにかを追求されることはなかった。

隣の列と比べて進行が遅かったので、ただ単に手際の悪い担当者にぶつかっただけだった模様。

タンソンニャット国際空港からは、市内まで電車は出ていないので、ACV UNICOというタクシー会社を使ってNew World Saigon Hotelへ移動。

こうしてベトナム縦断の旅は事前にバタバタと慌ただしく問題が起きたものの、どうにか無事にスタートすることができた。

長距離鉄道等を使うということも考えたものの、決して乗り心地がよくはないであろうベトナムの鉄道を使うよりは、味気なくても便利な飛行機を使って各都市を移動することになった。

一部は陸路、つまり長距離バスでの移動になったので、繁華街や大都市以外の、素のベトナムを垣間見る機会として楽しんできたい。


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