ベトナムでの体調不良で体が締まった



筋肉は使わないとすぐに衰えるというし特にインナーマッスルではなくジムのウエイトトレーニング等で作るような外側の筋肉の衰えは早く、一時的にムキムキのボディービルダーのような体を作れたとしても、しばらくトレーニングをしないとスルスルと元の体に戻ってしまうという。

増して寝たきりになってしまえば歩くために必要な筋力すら維持できず、転倒してけがをしたお年寄りや、植物状態になったような人の場合には急激に衰弱していく。

マンガ軍鶏や喧嘩商売の中でもそういった格闘家が出てきたが、軍鶏の中では空手家が、そして喧嘩商売の中では入江文学の父親である古武術の使い手が長期間の植物人間状態を経て元々は屈強な格闘家だったのが、立ち上がることすらできなくなっていた。

ベトナムに来てからここ数日で寝込んだ日が3日ほど、最低限の外出で済ませて残りはホテルの部屋で安静していた日も何日もあった。

そんなわけでフエやダナン、ハノイにおいては充分に街歩きを楽しめなかったのだが、体がどのような変化をしたかといえば、見た目には引き締まってかえって筋肉がついたようにすら見えた。

その要因の一つ目は、何度か食事どころではなくあまりにも頭が痛かったので部屋から出ることもできずホテルのルームサービスを頼んでも食欲がまったくなかったので、食べなかった日が何度かあったこと。

それによって胴回りの余計な脂肪が落ちたのが一因と思われる。

そしてもう一つは激しく咳込んでいたため、腹筋や背筋が筋肉痛になるほどだったが、その影響で以前よりも腹筋がかえってはっきりと割れているように見えた。

シャワーを浴びに行くときに、たまたま鏡に映る自分を見て、そのようなことが分かったが、思い返してみればベトナムに来て体調を崩してから確実に筋力や持久力は衰えているはず。

しかしながら見た目上はアスリートの体にわずかながら近づいたような感じがする。

結局見た目と機能性との間には乖離があり、必ずしも一致しないということ。

そういえば昔笑っていいともにでていたプロレスラーがこぼしていたが、少しだけトレーニングをすればすぐに筋肉ムキムキの体になるレスラーもいるが、自分は激しいトレーニングをしてもガチガチの体系にはならず小太りのような体になってしまうということだった。

そのレスラーの名は忘れたが、プロレスに興味のない私でも顔を見たことがあるくらいだったから有名選手なのは間違いないし、第一線で活躍している人だった。

こうして考えてみると体を作るということひとつとっても目的によってやり方が変わってくることになる。

見た目を変えたいというだけであれば機能性は犠牲にしてただ強そうな体を作るとか、あるいはダイエット目的であれば基礎代謝をあげて引き締まった体に見せるような筋肉のつけ方をすればいい。

逆に走れる体や戦える体を作るのであれば、見た目よりも実際の瞬発力や筋持久力、柔軟性等を問われることになる。

ボクサーがウエイトトレーニングをあまりしないということは有名だが、目的が定まっていないと体づくりすらできないし、それは人生の方向性を決めるうえでも、あるいはビジネスをやっていくうえでも共通する心理だろう。

なお、ベトナム料理は低カロリーでヘルシーな物が多く、同じ東南アジアでもマレーシアとは大違い。

フォーや生春巻き、フーティウ等はさっぱりしていて、油まみれで出てくるマレー料理とは一線を画していたし、実際にベトナム人の方が明らかに体型がスリムな人が多い印象を受けた。


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