ベトナムのホテルの予約の日付を間違えてしまった



旅をしているとちょくちょく遭遇する問題が、航空券やホテルの日付を間違えるというアクシデント。

完全にケアレスミスなのだが、そもそもこういった予約を集中力の持続している時間帯にはやりたくないので、午後の3時とか4時とか、比較的仕事をやる気がなくなった時間帯に取り組むことが多く、必然的に数週間から数か月に一度は間違えることになる。

それでも基本的に金額はそれほど大きくないのでダメージは限定的だが、やはり無駄な費用という感じはする。

今回の場合だと、当初ホーチミンからダナンにジェットスターで15日に移動する予定だったのだが、その航空券を捨ててホーチミンからフエに飛ぶことにした。

このほうが陸路での移動回数を減らせるため。

てっきり15日に予約をしているのかと思っていて、MacBook Airの中に入っているカレンダーの中にも15日に移動予定が記載されていたのだが、実際の航空券を確認すると16日であることが判明した。

ちなみにこれに気付いたのは14日で、翌日には空港に行く気満々だったが、タンソンニャット国際空港に到着したところで翌日分の航空券しかないので、追い返されることは必至だった。

前日に気付けたのはせめてもの幸い。

そこでまずは航空券を変更できないかということで、念のためベトジェットについて調べてみることにした。

ベトジェットはLCCなのでおそらく日付の変更はできないであろうと思いつつも検索していくと、manage bookingという項目があったので、そちらをクリックして、予定番号や名前を入力していくと、意外にも変更が可能なことが判明した。

変更にかかる金額が約32ドルだったのだが、もともと30ドルくらいで取った航空券だったので、実を言うと変更といいつつも新しく購入しなおしているのとほとんど変わらない。

もうすでにフエのホテルは15日からとってしまっているので、費用的には新規の航空券購入と変わらないとはいえ、航空券を変更してしまったほうがいいのではないかとも思いつつ、ダメもとでホテルにチェックインとチェックアウトの日付を1日ずらしてもらえないかメールを投げてみた。

4時間後には返信があって、問題ないということで、幸いなことに事なきを得ることができた。

ここらへんはホテルによって対応がまちまちで、今回は良心的なホテルで助けられた。

ちなみに最後の一泊だけは同じ部屋は無理なので、一度部屋を移ってもらうということは書かれていたが、こちらのミスなのでそのくらいのことは全然かまわない。

ちなみにフエのフバイ国際空港からのピックアップサービスもやっているらしい。

とはいえフエに行くのは初めてなので、この街でタクシーに乗ってみるのもいい経験だし、ピックアップサービスについては辞退することにした。

また、ホテルからホイアンまで60ドルで送ってくれるというサービスもあるので、こちらはもしかしたら使うかもしれない。

ダナン行きのバスにのって、ダナンからホイアンに行ったほうが料金は安いが、時間的には長くなるので、ここら辺は現地に行ってから決定する予定。

ひとまず航空券を優先して16日の移動となったが、思いのほかホーチミン滞在が長くなってきたので少々時間を持て余し気味というのも悩みどころ。

なぜこの日程で当初ベトジェットの航空券をとっていたのか、いまとなってはいまいち釈然としない。

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